尿検査における糖、PHなどの数値の見方と基準値

尿検査は非常に優れた検査手法です。誰でも簡単に採取することができるうえ、腎臓や膀胱のみならず、心臓、肝臓、ホルモンなど幅広い病気のチェックをすることができます。最近は多項目の検査ができる試験紙もあり、本格的な検査の前に行うスクリーニング検査として利用されています。

 

尿検査の検査項目にはpHや蛋白、糖、潜血等があります。また、尿中の細胞成分から、血尿、膀胱炎、腎障害、悪性腫瘍の有無などをチェックできます。

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痛風の症状とは?足やかかとに異変が?食事良いものダメなもの一覧

痛風とは、足の親指におこる急性の関節炎です。放置すると腎臓障害などを引き起こすこともある、大変危険な病気です。患者の98%は男性で、特に30代~40代、もしくはそれ以降に多く見られます。しかし、最近は20代で痛風にかかる人が増えてきています。

 

 

原因

痛風は尿酸というプリン体の最終代謝産物が、関節の中に蓄積して起こる病気です。
尿酸値の目安は7.0mg/dlといわれており、これを超えると高尿酸血症と診断されます。
高尿酸血症の状態では血液に溶けきれなかった尿酸が結晶になって関節に沈着し、痛風発作を引き起こします。

 

 

尿酸値を上げる食べ物は魚類、肉類、キノコ類などです。特に魚類はほかの食品と比べて多くプリン体が含まれていますので、撮り過ぎには注意が必要です。白身魚よりは青魚や赤みの魚に多く含まれます。肝や白子などもプリン体が多く含まれているので摂りすぎには気を付けましょう。

 

 

一方、尿酸値を下げる食べ物は海藻類、一部の野菜、果物などです。
栄養価の高い若芽やヒジキなどの海藻類は、尿酸値を下げるとともに血糖値の上昇を防ぐ効果があるので積極的に摂取しましょう。

 

 

野菜類は人参、ジャガイモ、キャベツ、ホウレンソウ、ごぼう、茄子、ジャガイモ、サトイモなどが効果的であるといわれています。バナナやメロン、グレープフルーツなどもよいとされています。

 

 

また、尿酸値を下げるにはバランスの良い食事が効果的であるといわれています。主食、主菜、副菜をバランスよく摂取することによって、尿酸値を安定させることができます。尿酸値がいったん上がってしまうとそれを下げるのは大変なので、最初から尿酸値が上がらないような生活を心掛けたほうがよいでしょう。

 

 

治療

治療は薬物療法と生活習慣の改善を両方行うのが最も一般的です。
薬物療法には大きく分けて痛風発作の痛みを抑える対処療法と、高尿酸血症を抑制する治療があります。
初期の痛風発作を抑制するのがコルヒチンですが、これはいったん発作が始まってしまうと無意味になります。
その場合は非ステロイド剤やステロイド薬を使います。

 

 

高尿酸状態が続き、発作を繰り返す場合は尿酸をコントロールする尿酸降下薬を摂取します。
これらの薬は尿酸をコントロールすることはできても、痛風発作そのものを抑えることはできないので、上にあげた対処療法用の薬と並行して使うのが一般的です。また、急激に尿酸値を下げ過ぎると、かえって症状が悪化することがあるので、尿酸降下薬は症状が安定してから使い始めます。

 

 

生活習慣の改善にあたっては食事やお酒の量をコントロールする必要があります。
また、尿酸の排出を促すために、十分に水分を補給し、軽い運動を行うといいでしょう。

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