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いつのまにか骨折は意外と怖い!発見方法は?


近年、高齢の女性の間で増えているのが「いつのまにか骨折」です。いつのまにか骨折とは、その名の通りいつのまにか起きている骨折のことです。

骨折したら激しい痛みを感じるのだからいつのまにかオレているなんてことはありえないのではないか、と思われるかもしれませんが、いつのまにか骨折は通常の骨折と比べて痛みが小さく、感じないこともあるため、気づきづらいものです。

いつのまにか骨折を放置すると骨折の連鎖を招き、寝たきりなどにつながることもあります。今は症状がないという場合でも、60代以上の女性は念のために検査を受けたほうが良いでしょう。

いつのまにか骨折の概要

いつのまにか骨折とは文字通りいつのまにか発生している骨折ですが、概ね「骨粗鬆症が原因で起きる骨折」と考えていただければ構いません。

骨粗鬆症とは、骨密度が低下し、骨がスポンジのように隙間だらけになってしまう病気です。長く生きていれば誰でも骨密度は下がっていきますが、それが過剰に進むと自重に背骨が耐えられなくなっていつのまにか骨折を起こしてしまいます。

骨粗鬆症の有病率は男性よりも女性の方が圧倒的に高く、60代以上でその差が顕著になります。男性の場合は80代でも有病率は10%以下ですが、女性は60代で15%、70代で35%、80代では50%にも登ります。

いつのまにか骨折の症状

いつのまにか骨折では腰の痛みなどの症状が出ることもありますが、痛みを感じないことも少なくありません。痛み以外では身長低下や背中の曲がりなどが主症状です。2cm以上の身長低下は、背骨が骨折している可能性が高いです。

いつのまにか骨折が進むと

いつのまにか骨折を起こすと周囲の骨に掛かる負担が増し、周囲の骨も骨折しやすくなります。結果、周囲の骨が連鎖的に骨折します。このような現象を骨折連鎖といい、寝たきりや要介護につながることもあります。

厚生労働省の調査によれが、介護の原因となる症状の約5分の1が、「骨折・転倒」および「関節疾患」で占められています。いつのまにか骨折の放置は、寝たきりへの片道切符になりえます。

検査と治療

いつのまにか骨折はレントゲン検査で見つけられます。その他にも超音波を用いた計測方法が有り、こちらは妊婦の方などに使われます。

治療は食事、運動が中心です。食事はカルシウムを積極的に摂取し、運動は無理のない範囲でできるものを行います。


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2017年10月28日 コメントは受け付けていません。 骨の病気