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脳腫瘍の初期症状~末期症状は。ストレスが原因で子供や小児にも腫瘍ができる


腫瘍はや肺、果ては腎臓など様々な部位にできるものですが、
脳にも腫瘍が現れることがあります。脳にできる腫瘍を脳腫瘍といいます。

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症状
脳腫瘍には良性脳腫瘍悪性脳腫瘍があります。
良性と聞くと大した病気ではないと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

 

 

脳腫瘍は頭蓋骨に囲まれた部分にできるために、
良性腫瘍でも大きくなれば脳が圧迫され様々な症状が現れます。
もちろん、悪性腫瘍はより症状が重くなります。

 

 

初期症状はほとんどないですが、数カ月もたつと頭痛、嘔吐などが悪化していきます。
脳腫瘍は常に進行する病気であり、一度なったら自然に良くなることはありません。

 

 

症状が進むと大脳が圧迫され視覚異常、視力の低下が現れ、
末期には意識障害があらわれ、呼吸が停止します。

 

 

原因
脳腫瘍の原因は遺伝子の変異であるといわれていますが、
詳しいことはまだわかっていません。主な危険因子は喫煙、ストレス、
高たんぱく・高脂肪食品の過剰摂取などです。

 

 

また、身内に脳腫瘍患者がいる場合は、自身も脳腫瘍になる確率が高くなります。
その他、化学物質や放射線なども悪影響があるといわれています。

 

 

検査
CT検査やMRI検査が必要になります。
病巣が確認できたらどの血管が腫瘍を養っているのかを確認します。

 

 

治療
良性脳腫瘍の場合は腫瘍が急激に増えたり転移することはないので、
手術で腫瘍を取り除きます。良性脳腫瘍を放置すると悪性脳腫瘍に代わることがあるので、早目の治療が必要になります。

 

 

悪性脳腫瘍の場合は手術だけで何とかなるケースは少なく
、放射線治療や免疫療法、化学療法が中心となります。

 

 

治療成績は年々向上していますが、
それでも高リスクな病気であることには変わりありません。

 
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グレード
脳腫瘍にはグレードがあります。グレードの分類は以下の通りです。

グレードI :腫瘍の成長速度はゆっくりとしており、正常な細胞と似たような細胞構造をしている。手術で切除することが可能

グレードII: 腫瘍の成長速度はゆっくりとしているが、周辺組織に広がっており、進行していくと予測される
グレードIII :腫瘍の成長速度が速く、周辺組織に広がっており、正常細胞と異なる細胞構造をしている
グレードIV :腫瘍の成長速度が非常に速く、正常細胞と異なる細胞構造をしている。治療が困難である

 

 

グレードが低いほど当然予後は良好ですので、早目の検査を心がけましょう。

 

子供の脳腫瘍
子供の癌として代表的なものに白血病脳腫瘍があります。
子供の脳腫瘍は成人の脳腫瘍と比べて進行が速いので注意が必要です。
子供の脳腫瘍の発症率は10万人に2人といわれており、非常に珍しい病気です。
小児がんの恐ろしさ
成人の脳腫瘍は9割が大脳に現れるのに対して、
小児では約6割が小脳や脳幹に発症します。

 

 

治療は手術が中心です。成人の場合と同様に手術の安全性は年々高まっています。
子供の体は化学療法や放射線治療に対する耐性が低いので、注意が必要です。

 

支援
子供の脳腫瘍の場合には、医療費の負担を公費で肩代わりする「小児慢性特定疾患治療研究事業」や障害の程度により支給される「特別児童扶養手当」などがあります。
また、自治体ごとに独特の支援制度を設けていることもあります。

 

 

大人の場合は高額療養費制度や確定申告の医療費控除などがあります。

 

 

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心構え
年々予後が良くなっている脳腫瘍ですが、
依然として恐ろしい病気であることにはかわりありません。
特に身内が脳腫瘍患者である場合には注意が必要です。
余裕があれば年に1回程度のペースで、MRIやCTを受けるようにしましょう。


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