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男性や女性が円形脱毛症になる原因は?食事でコントロールも可能


円形脱毛症は謎が多い病気です。以前はストレスが原因になる病気だといわれていましたが、
最近は免疫不全が主たる原因であるという説が有力です。
ただし、それが正しいと確立されたわけではなく、いまだに謎が多い病気です。

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症状
円形脱毛症はその名の通り東部の一部の毛髪が円形上に脱毛してしまう病気です。
年を取るとともに毛髪が薄くなっていくのは自然の摂理ですが、
この病気では年齢に関係なく毛髪が抜け落ちていきます。
特に青年や子供によく見られる病気ですが、それ以上の年齢層でも症状が出ることがあります。

 

 

皮膚に自覚症状はありませんが、その周辺の毛を引っ張ると簡単に抜けることがあります。

 

 

また、脱毛した部分の皮膚をよく見てみると、一様に毛口が残っていることがわかります。
つまり、ここからまた毛が生えてくる可能性があるということです。
ただし、あまりにも広範囲に脱毛が見られるときは、再生しないこともあります。

 

 

放置すると脱毛した部分がどんどん大きくなっていき、
場合によっては毛髪全体ばかりでなく眉毛が抜け落ちることもあります。
こうした症状が出てくる前に、早く治療を受けることが大切です。

 

 

原因
最近まで円形脱毛症の原因は自律神経失調が関連しているといわれていました。

 

 

しかし、最近ではむしろ免疫機能の異常が発生する「自己免疫疾患」説が有力です。
自己免疫とは外部から何か攻撃があったときにその攻撃から身を守ってくれる機能のことです。
ここに何らかの疾患があると、自分の体の一部分を異物とみなして攻撃してしまいます。

 

 

また、他の病気が原因で円形脱毛症を発症することがあります。
あるデータによれば、甲状腺疾患は約8%、尋常性白斑は約4%の患者が円形脱毛症を併発しているそうです。

 

 

また、アトピー患者は比較的円形脱毛症を発症しやすいといわれています。
円形脱毛症患者の40%以上がアトピー素因を持つと言われています。

 

 

ただ、一方でストレス下原因であるという説も捨てきれません。
精神的なストレスが強すぎると交感神経が過剰に刺激され、
血管が収縮して血流が悪化し栄養分が毛根にいきわたらなくなり、
毛が抜けていくという説は十分に説得力があります。

 

 

その他、遺伝的要素は女性ホルモン排出量の変化も関係があるといわれていますが、
正確な原因の特定には至っていません。

 

 

治療
グリチルリチンの内服が広く行われています。
育毛剤を併用すると比較的また毛が生えてきやすいです。
これだけで改善しない場合には副腎皮質ステロイド剤の内服外用、
ドライアイス圧抵法、精神安定薬も有効です。

 

 

症状が軽度の場合は様子を見ているうちにいつの間にか治ってしまうこともあります。

 

 

食事にも気を付けたほうがいいでしょう。
ビタミンC・パントテン酸・ビオチン・ビタミンEを豊富に含む食材(レバー、ホウレンソウ、納豆、卵など)は毛髪を抜けにくく、生えやすくする効果があるので積極的に摂りましょう。

 

 

治療法はいろいろありますが、一般的に円形脱毛症は完治することが多いです。
いらいらするとストレスがたまり治療を遅らせるので焦らず、のんびりと治療することが大切です。


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2014年10月13日 コメントは受け付けていません。 頭部の病気