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徳永英明がかかったもやもや病の大人子供の症状は?


もやもや病は細い動脈が異常に発達する病気のことです。
正式名称はウイリス動脈輪閉塞症、日本や中国などのアジアで多く見られる病気です。

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症状

通常、正常な状態では脳には太い動脈が互いにつながり合っています。
このつながり合った動脈が輪っかのようになっており、これをウイリス動脈輪といいます。
しかし、モヤモヤ病ではこのウイリス動脈輪が何らかの原因でふさがれてしまいます。

 

 

太い動脈がふさがれると、体はそれを補うために細い動脈をたくさん作ることによってカバーしようとします。しかし、この細い動脈は太い動脈よりももろいため、簡単に血流が止まったり、出血したりします。

 

 

現在日本には約5300人の患者さんがします。発症のピークは5歳前後で、
過呼吸の後血管が狭くなり、一過性の脳虚血状態に陥ります。
手足のまひ、意識障害やけいれんを起こします。

 

 

これらの症状が強かったり、あるいは発作を繰り返す場合は脳梗塞や脳内出血などの重要な疾患を引き起こすことになります。

 

 

原因

なぜ動脈がふさがってしまうのかについてはよくわかっていません。
遺伝的要因もあると考えられていますが、必ずしも遺伝するものでもありません。

 

診断

診断には脳血管撮影を行います。もやもや病とはもともと脳血管撮影をしたときに細い血管がもやもやと映り込むことからつけられた名前であり、画像診断から比較的容易に病名を下せます。
ウイリス動脈輪とその近くの内頸動脈、前・中大脳動脈の狭窄・閉塞があればもやもや病です。

 

治療

治療では対処療法として、アスピリン製剤や脳血流改善薬が用いられます。一方で外科治療が有効なことも多く、患者の症状に合わせて医師が適切な治療を行うことが求められます。
正し成人になってからのもやもや病の場合は手術が効果を示さないことが多く、
薬を処方しながら様子を見るケースが少なくありません。

 

 

この特定疾患治療研究事業対象疾患(難病)に指定されており、医療費の公費負担対象になっているので、この病気にかかっている場合はまずは申請を行いましょう。

 

 

ちなみに、完治が難しいといわれているこのもやもや病ですが、
過去には「壊れかけのradio」の徳永英明さんも病気から復活していますし、
適切な治療と運さえあれば元の生活に戻ること不可能ではありません。


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2015年1月21日 コメントは受け付けていません。 頭部の病気