スポンサードリンク

マダニに刺されたら皮膚科か薬か。症状の薬と写真、潜伏期間は。子供の場合は


夏に気をつけたいマダニ刺され。今回はマダニの生態から刺されたときの対処方法まで、
知っておきたいマダニの知識を一気に紹介していきます。

スポンサードリンク

マダニって何者?
マダニはクモ綱ダニ目マダニ亜目マダニ科の節足動物です。
ダニの仲間ですがダニとは生息地も生態も全く違います。
マダニは他のダニと比べて大きく直径は2~3mm程度、肉眼でもはっきり確認できます。
さらに吸血後はその大きさが1cm程度に前膨れ上がり、体重は通常時の100倍以上になります。

 

 

マダニは通常、山の中に住んでいます。宿主になりそうな相手が見つかるとそっと乗り移り、
吸血を済ませるといったん宿主から離れて休眠期間に入ります。

 

 

吸血は鋭い歯で噛みつき、その歯を奥に差し込んで血を吸いだします。
がっちりとくいこんだらいよいよお食事タイム。
吸血は1週間ぐらいかけてゆっくりと行い、それが終わると休眠期間です。

 

 

休眠期間が終わったらまた宿主を見つけて吸血し、それが終わればまた休眠。
これを障害で3回繰り返し、それが終わると交尾を行います。
交尾が終わると産卵し、その段階で母マダニは死亡し、たくさんの子供が生まれてきます。

 

 

マダニに刺されるとどうなる?
マダニは人間も寄生の対象としています。
マダニを媒介とした感染症の中でも代表的なものが、
重症熱性血小板減少症候群です。

 

 

この病気は平成23年に初めて特定された歴史の浅い病気で、
重症化し最悪の場合死に至ることもあります。

 

 

ただし、マダニによる死亡事故はせいぜい数件程度なので、
過剰に恐れることはありません。たいていの人は助かります。そもそも、ウイルスを持っていないマダニもたくさんいます。(むろん、対策は必要ですが)。

 

 

潜伏期間は1週間~2週間ほどで、その後発熱、消化器症状などが現れます。
時に頭痛や神経症状、呼吸器症状などが見られることがあります。

 

 

マダニに刺されたらどうする?
特に子供はマダニに関する知識がなく無防備なので、マダニに刺されることが多々あります。
マダニに万が一刺されてしまった場合は、無理に引っこ抜いてはいけません。

 

 

すぐさま皮膚科に相談したほうが確実でしょう。マダニによる症状はインフルエンザのそれと似ているため、必ずマダニに刺されたことを医師に報告してください。

 

 

現時点では重症熱性血小板減少症候群に対する特効薬は開発されていませんが、
病院では抗生物質やかゆみ止めの薬が出されることが多いようです。

 

 

マダニに刺されないためには?
マダニのいそうな山間部では肌を露出しないことが何より大切です。
長袖長ズボンだけでなく、手袋もしましょう。
手袋の先は袖の中に入れて、マダニが入り込む隙間を全部潰すようにしましょう。

 

 

マダニ専用の虫除けスプレーは開発されていませんが、
ディートという成分が入っていれば多少は効果があります。

 

 

それでも刺される可能性はゼロにはできませんので、
山などから帰ってきた際には体をチェックして、支えていないかを確認しましょう。


スポンサードリンク
2014年8月4日 コメントは受け付けていません。 虫刺され