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奥山佳恵の子供がダウン症になった原因を動画で告白


先日、テレビで奥山佳恵さんがダウン症の子供がいることを報告して話題となりました。
ダウン症についてはこちらから過去記事をお読みください。

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奥山佳恵さんは現在40歳。12歳の長男と3歳の次男がおり、そのうち3歳の次男がダウン症です。逆算するとダウン症児の次男が生まれたのは奥山佳恵さんが37歳の時ということになります。

 

 

こちらの記事でも取り上げましたが、基本的にダウン症になる確率は母親の年齢が上がるにつれて高くなります。
35歳の場合のダウン症発生確率は約0.3%、40歳の場合は約1%なので、37歳はその中間ということになります。大体0.6%ぐらいでしょうか。

 

 

0.6%と聞くと大した数字ではないように思えますが、
それは一つのケースにだけ注目しているからです。
最近は高齢出産をする方が増えており、37歳での出産も珍しいものでもなくなりました。
仮に1000人の方が37歳で出産するとなると、そのうち6名にダウン症の子供が生まれることになります。
10000人なら60人、10万人なら600人です。
こうして考えると、ダウン症が決して珍しい障害でないことがわかります。

 

 

さて、奥山さんの話題に戻ります。奥山さんは芸能人で、しかもダウン症でない長男がいます。
奥山さんがダウン症を告白するにあたって最も心配だったのが長男だたったとか。
もしこのことが原因でいじめられたら・・・そう思わずにはいられなかったようです。

 

 

が、結局夫や長男の後押しもあって結局は告白を決意。たちまち話題となり、
ダウン症というキーワードはヤフー検索ワードの上位に食い込むに至りました。

 

 

さて、この話一軒心温まる話にも見えますが、それほど単純なものではありません。
ダウン症には完全型とモザイク型というものがあり、そのうち程度が軽いのはモザイク型です。
ダウン症でも一般企業で働いている人はいますし、
メディアはそうしたポジティブな面ばかりを映しがちですが、それはモザイク型のごく一部に限られた話。
ほとんどのダウン症児は一般企業への就職はままなりません。そしてその尻拭いを誰かがしなければならないのです。

 

 

小さいときは可愛い可愛いですむかもしれませんが、
親も年老いて独り立ちしなければならないとなったらそうもいきません。
ダウン症児の良い一面ばかりをとらえ過ぎ、
それよりはるかに大きなリスクについては触れない番組構成には、意図的なものを感じました。


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