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健康診断の結果の見方は。日数と時間、2014年の新基準一覧表


2014年、人間ドック協会が健康な人の新基準値を発表しました。
人間ドックの検査で健康とされる基準が今より緩くなるといわれていますが、
実際のところはどうなのでしょうか?

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まず初めに申しあげておきますと、健康とされる基準が今より緩くなるわけではありません。
新しくなるのは「健康人の集団の検査値の基準範囲」であって、「健康基準」がいきなりゆるくなるわけではありません。

 

 

今まで不健康とされていた数値の人の中にも、
健康人がいたというだけの話です。

 

 

あくまでも健康人の中に比較的数値の高い人がいたというだけであって、
即健康基準が緩和されるということにはならないのでご注意を。

 

 

さて、ここでは今までの基準範囲と、今回の調査で分かった基準範囲を比較してみたいと思います。

 
まずは血圧について。今までは最高130以下、最低85以下が基準でしたが、
今回の調査では上が88~147、下が51~94という結果が出ました。

 

 

その他、肥満度(BMI)は今までは25未満が基準でしたが、男性が18.5~27.7、女性が16.8~26.1という結果が出ました。
γGTPは今までは0~50が基準でしたが、男性が12~84、女性が9~40という結果が出ました。

 

 

繰り返しになりますが、これらはあくまで調査の結果であり、これが促進基準になるわけではないのでご注意を。

 

 

健康診断の見方
健康診断の数値の味方について説明したいと思います。全部を説明するのは無理なので、
特に重要な数値の身に絞って解説します。

 

 

まずはBMI。これは体重(kg)を身長(m)の2乗で割ったものです。
たとえば、170cm、70kgの男性場合は70÷1.72=24.2となります。
普通体系の基準値は20~24程度です。

 

 

続いて尿酸値。尿酸値とは血液の中に尿酸の濃度です。
基準値は3mg/dl~7mg/dlで、基準値を大きく超えると痛風の危険性が高まります。

 

 

続いて中性脂肪。中性脂肪は人間の体を動かすエネルギー源です。
健康診断の結果では「TG」と示されることが多いです。
正常値は149mg/dl以下で、基準値を大きく超えると動脈硬化から心筋梗塞、狭心症、脳卒中へとつながります。

 

 

続いて骨密度。骨密度とは時の通り骨の密度の状態です。
骨密度が高いほど骨は頑丈で、怪我をしにくくなります。
骨密度が下がった状態を骨粗鬆症といいます。

 

 

基準値は若年成人の80%以上で、これを下回ると要精密検査となります。

 

 

続いて血糖。健康診断でよく用いられるのは空腹時血糖です。
空腹時血糖とは空腹時に血糖(血液の中のブドウ糖)がどれだけあるかを示す数値です。
空腹時血糖が126mg/dlだった場合、糖尿病と診断されます。

 

 

最後にγGTP。これは肝臓の性能を表す数値です。
お酒を飲む人はγGTPが高くなる傾向にあります。

 

 

正常値は10~50ですがそれより低くても問題ありません。
ちなみに、先日亡くなった春一番さんのγGTPは1500でした。
皆さんも気をつけましょうね。


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