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花粉症の対策、症状は?市販目薬や注射の副作用は?


花粉症の季節ですね。日本で花粉症と聞くとやはりスギ花粉症を想像される方が多いかと思いますが、実はそれ以外にも様々なタイプの花粉症があります。

 

 

スギ花粉症とほぼ同時期に発生し、同時期に収束するヒノキ花粉症、3月から10月ごろまで広く流行するナガハグサ花粉症、秋の花粉症の代表格であるブタクサ、ヨモギ花粉症などがあります。
とはいえやはり日本で一番猛威をふるっているのはほかならぬスギ花粉症です。

 

 

スギ花粉症は日本の花粉症の原因の約8割を占めています。
例外的に北海道ではスギ花粉症はあまり見られず、代わりにシラカバ花粉症が多く見られます。

 

 

花粉症患者は花粉が飛び交う季節になるとくしゃみ、鼻づまり、鼻水などの鼻周りの症状、
流涙、異物感、充血などの目の周りの症状を同時に感じるようになります。
症状が強いときは微熱が発生したり、ぜんそくが出たりすることもあります。

 

 

原因はもちろん花粉にあります。高原となる花粉が鼻から吸い込まれると、高原と結合する物質の一種であるIgE抗原体が生産されます。それが鼻粘膜の免疫細胞と結びついて、
再び抗原が侵入したときにアレルギー反応が起こるのです。

 

 

抗原となる物質はスギ、ヒノキ、アカマツ、ブタクサ、ヨモギ、シラカバ、カナムグラなどです。
地域によっても多少ずれますが、一般的にスギ花粉症は2月から4月ごろ、ヒノキ花粉症は3月から4月ごろに流行します。

 

 

毎年同じような時期に鼻や目の症状が出る場合は、まず第一に花粉アレルギーを疑う必要があります。
一年を通じて症状がみられるときは複数の花粉症にかかっている可能性があります。
診断は皮膚テストの一種であるプリックテストがよく用いられます。

これは皮膚表面に、血が出ない程度に浅く傷をつけて、その上に 原液の濃度の薬液を置いて浸透させて反応をみるテストです。これが陽性ならば花粉症と診断されます。

治療方法についてですが、まずは症状が出たら病院に行きましょう。
花粉が出始めたらすぐに治療を始めることによって、その年1年の症状を軽減できます。
外出するときはマスクをつけると花粉を吸い込みずらくなり、症状を緩和できます。
そのほか防止やメガネなども装備して、花粉から身を守りましょう。

家に帰ったら衣服をしっかりと払って花粉を家の中に侵入させないようにすることも大切です。
薬物療法では初期段階で抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬を使い始めて、
その後は症状に応じてステロイド薬、抗ロイコトリエン薬などを服用します。

薬は一般的に注射で入れることになりますが、その場合は副作用に注意しなければなりません。
一概には言えませんが傾向としてはシーズンを通して打つ数が少ない(効き目が長い)ものほど副作用が強く、たくさん打つ(効き目が短い)物は副作用が弱くなる傾向があります。

市販の目薬はどれが聞くかは人によって異なりますので、必ず購入前に薬剤師と相談しましょう。
目薬がない場合はツボ押しなおもそこそこ効果を見せることがありますが、しょせんは一時しのぎであり、症状を根本からなくすものではありません。

最近はさらに積極的な治療方法つぉいて、鼻粘膜切除術や後鼻神経切断術なども効果を挙げています。


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