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流行性角結膜炎とは?仕事への影響と症例、症状や痛みがうつることはある?


結膜炎は目の病気の中でも代表的なものです。
時代や年代を問わずいつでも患者数が多く、
治療を間違えるとドライアイなどの後遺症が残ることもあります。

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そもそも結膜とは、瞼の裏側と眼球の表面の間にある薄い膜のことです。
結膜は下界に直接接しているため、空気中を漂っているウイルス、細菌、アレルゲンなどに接することが多く、
これらの物質で炎症を引き起こすことがあります。これが結膜炎です。

 

 

結膜炎にも様々な種類がありますが、その中でも代表的なものが流行性角結膜炎です。
重症になると影響が黒目にもおよび、視覚障害などを引き起こすことがあるので早めの対処が必要です。

 

 

角結膜炎とは
角結膜炎は別名はやり目とも呼ばれる、夏によく見られる病気です。
感染してから1週間~2週間の潜伏期間を経て発症します。

 

 

主な症状として、さらさらとした目やにが発生するほか、充血、涙目、
耳前方のリンパ節の腫れ、痛みなどがあります。
結膜下出血があったり、結膜にうすい膜ができることもあります。

 

 

その後症状は警戒していきますが、治りかけの段階では黒目に小さな濁りが出ることがあります。
この小さな濁りが瞳まで達すると、視力が低下することがあります。通常、完治までに4週間程度かかります。

 

 

流行性角膜炎は多くの年代で見られますが、特に子供の間では夏にしばしば流行します。
のどの痛みや発熱、下痢を伴うものに咽頭結膜熱(プール熱)があります。
乳幼児の場合は最悪失明することもあり得ますので、早めの治療が肝心です。

 

 

原因
アデノウイルス9型、19a型、37型の感染で起こります。
アデノウイルスは感染力が非常に強力であり、プールや風呂からうつることもあります。

 

 

治療
結膜炎に対して荘園と角膜混濁を防ぐための副腎ステロイド薬を点眼し、
混合感染のための抗生物質の点眼を行います。

 

 

アデノウイルスは非常に感染力が強く、片方の目から他方の目に感染したり、
他人に感染したりすることがままあります。換算者の使う洗面具は別にする、
目に触れた際にはアルコール消毒やせっけんで洗うなどして、感染拡大を防ぎます。

 

 

なお、治療には症状を和らげる効果はありますが、完治するまでの時間が短くなるわけではありません。
結膜炎と診断されたら、原則として学校や仕事は休むことになります。
目の症状が消えた後でも糞便中に1ヵ月程度ウイルスが残るため、この間はプールにも入れません。

 

 

同僚や同級生に症状を移さないためにも、しっかりと休みを取りましょう。


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