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オルソケラトロジーのデメリットと危険性は?費用(価格)と乱視や老眼の矯正について


視力は治したい、けどレーシック手術は怖い。
そんな方に人気なのがオルソケラトロジーという新しい視力矯正方法です。

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オルソケラトロジーとは
オルソケラトロジーとは、特殊なカーブがかかったハードコンタクトレンズを夜間寝ている間に装着することにより、角膜のカタチを変える治療法です。

 

 

夜間にカタチが変わった角膜はレンズを外してもしばらくその形を維持しますので、
日中はレンズを外した状態でも良好な視力を得ることが出来ます。

 

 

オルソケラトロジーとレーシックそれぞれの長短所
オルソケラトロジーの長所は角膜を削らないというところにあります。
角膜を削るレーシックは手術に失敗した後で元に戻すことが出来ません。
その点オルソケラトロジーはハードコンタクトレンズで一時的に角膜のカタチを変えているだけなので、
夜間の装着を辞めれば視力は矯正前に戻ります。
つまり、リスクが低いわけですね。

 

 

ただ、この可逆性は一歩間違えばデメリットともなります。
レーシックは一度成功すれば効果がずっと続きます。
それに対してオルソケラトロジーは一定時間装着を辞めると角膜のカタチが元に戻ってしまうため、毎日レンズを装着する必要があります。

 

 

一日二日忘れたくらいでは大した影響は出ませんが、
長期にわたり装着を忘れると視力が矯正前に戻ってしまいます

 

 

また、レーシックは術後すぐに効果が表れるのに対して、
オルソケラトロジーは効果が出るまでに1週間程度かかります。

 

目に関する病気一覧
オルソケラトロジーってどんな治療?
レーシックのリスクとメリット
斜視って治療できるの?
 

 

適応範囲も狭く、軽度から中程度の近視にしか対応できません。
遠視、強度の近視などは治療しても効果が得られません。

 

 

事前の適応検査で治療の対象外となった場合は、
レーシックを検討したほうが良いかもしれません。

 

 

対象年齢はオルソケラトロジーの方が広いです。
レーシックの治療可能年齢は20歳~60歳ぐらいまで、
オルソケラトロジーは7歳~60歳ぐらいまでです。

 

 

レーシックは角膜を削る手術なので、
成長途中の子供に勧める医師はほぼいませんが、
オルソケラトロジーはむしろ角膜に弾力性がある子供のうちに治療をすることが望ましいと考える医師が多いです。

 

 

費用は12万円~30万円程度です。
ただし、オルソケラトロジーに使うハードコンタクトレンズの耐久年数は4年~5年程度なので、時期が来れば新しいレンズを用意しなければなりません。
レンズは1枚2万円~3万円程度です。高いようにも思えますが、長い目で見ればメガネやコンタクトレンズよりもむしろお得といえます。

 

 

 

 

なお、オルソケラトロジーは自由診療なので費用は全額自己負担となります。
医療費が高くついた場合は医療費控除の対象となります。

 

 

オルソケラトロジーに向いている人
オルソケラトロジーはレーシックは怖いという人向けの治療方法です。
レンズを外せば視力が矯正前に戻るので、非常に低リスクです。

 

 

気になる方はまずは適応検査を受けるようにしましょう。


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2014年8月3日 コメントは受け付けていません。 目の病気