スポンサードリンク

3大生活習慣病の予防と種類とは?


生活習慣病とは、その名の通り生活習慣を原因とする病気のことです。生活習慣病はかつては成人病と呼ばれていました。癌や糖尿病、心疾患などの病気は成人しかならない病気だと考えられていたからです。しかし、社会構造や生活習慣の変化につれて若い人でもこうした病気にかかるようになったことから生活習慣病と名前が変わりました。

スポンサードリンク

現代は椅子に座ったまま様々な情報を扱い、体を動かさずに生活していくことが可能な時代です。居ながらにして様々な情報が得られるようになったことはよいことなのですが、体を動かさなくなったことが原因で様々な病気が蔓延するようになりました。現代においては脳梗塞、虚血性心疾患、癌、さらには基礎疾患としての肥満、運動不足などの病気がしばしば現れますが、このような病気は生活習慣に端を欲することから「生活習慣病」と呼ばれています。

 

 

厚生労働省によれば、生活習慣病は「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」と定義されています。しかし、生活習慣病の原因となるのは生活習慣だけではありません。体質(遺伝)なども関係してきます。

 

 

数ある生活習慣病の中でも特に重大な「癌」「脳卒中」「心臓病」は3大生活習慣病といわれています。三大生活習慣病は日本人の死因の6割を占めている重大な病気です。また、これらの病気の前段階でなりやすい病気には高血圧、糖尿病、高脂血症などがあります。

 

 

生活習慣病を予防する手段は様々ですが、そもそも各個人ごとに生活習慣病のかかりやすさは違います。乱れた生活を送っても生活習慣病にならない人もいれば、それなりに良好な生活習慣を保っていても生活習慣病になる人もいます。最新のゲノム医学研究の進歩は目覚ましいもので、生活習慣病になる体質を作る遺伝子が次々と明らかになっています。しかし、それをすぐに予防に生かせるのかというと必ずしもそうとは限りません。それよりも生活習慣を健康的に保ったほうが効率的であるともいえます。

 

 

生活習慣病はよい食生活を保ち、かかってくる日々のストレスを上手に受け流し、適度な運動を習慣的に行うなど、よい生活習慣を保つことによってかかりにくくなります。もちろん遺伝の問題もあるので一概には言えませんが、高齢社会でより豊かに暮らしていくためには生活習慣の改善が必要不可欠といえます。

 

 

若いうちから運動不足、喫煙、暴飲暴食といった習慣を持つのは中年以降に生活習慣病を発症するリスクを上げる行為であり、真に慎むべきといえます。若いころの生活習慣が、中年以降の生活の質を決めるといっても過言ではないのです。


スポンサードリンク
2015年11月3日 コメントは受け付けていません。 生活習慣病