スポンサードリンク

終身の民間医療保険は必要か。後期高齢者と制度のあらまし


万が一に備えてとは言いつつも、その万が一の事態がおこることはめったにないために、無駄な出費ととらえられてしまいがちな民間の医療保険

 

 

ここでは、民間の医療保険が本当に必要なものなのかについて考えていきたいと思います。

スポンサードリンク

医療保険には公的医療捕家と民間医療保険があります。

 

 

公的医療保険制度とは、けがや病気で病院にかかった際に、医療費の7割(年齢によっては8割、9割、10割の場合有)が公費負担となる医療制度のことです。

 

 

公的医療保険には会社員のための健康保険、船員のための船員保険、
公務員のための共済組合、自営業や無職のための国民健康保険、75歳以上を対象にした後期高齢者医療制度があります。

 

 

これらの公的医療負担制度により、日本では少ない自己負担額で医療を受けることが出来るのですが、公的医療保険制度だけでは賄いきれない部分があるのもまた事実です。

 

 

もし仮に10万円の手術を受けたら、3割負担でも3万円の実費負担が生まれるわけですし、病気や怪我での入院が長引けば、負担もその分増えます。

 

 

また、先進医療の技術料は公的保険の対象外となるため、
手術代は全額自己負担となります。この負担はそうとう大きく、
仮に先進医療が必要となる重病にかかってしまったら、
最悪の場合家も土地も失ってしまう可能性があります。

 

 

その危険性を軽減するのが民間の医療保険制度です。

 

 

民間の医療保険は通常、病気やけがで入院したら1日につき○○円を、
手術を受けたら××円を給付する、というスタイルが一般的です。

 

 

また、最近の医療保険には、先進医療特約として、
先進医療を受けた際に1000万~2000万を保険金として支払う特約が付随していることも多いです。

 

 

もちろん、この保証はただで受けられるわけではなく、
毎月数千円の保険料を支払う必要がありますが、月数千円の出費で万が一の保証が買えると思えば、決して高いものとは言えないと思います。

 

 

さて、記事タイトルにもある「医療保険は必要か」という疑問に対する回答ですが、
貯蓄で何とかできるという絶対的な自信がない限りは加入すべき」だと思います。

 

 

確かに医療保険は完璧なものではないですが、
いつ何時病気になるかは誰にもわかりませんし、
明日交通事故で大けがするかもしれないという可能性を考えると、
やはり入っておいた方が安心だと思います。

 

 

私はもともと医療保険は「万が一の保証」を買うものではなく、
「安心感」を買うためのものだと割り切っています。

 

 

医療保険代を貯蓄に回した方が得だ、という意見もありますが、
医療保険代は毎月数千円程度ですから、貯金しようとしてもつい無駄遣いしてしまいがちです。

 

 

きちんとマネー管理が出来るという自信があれば別ですが、
ついついなにかに使ってしまいそうという人は、
やはり医療保険に入るべきだと私は思います。


スポンサードリンク

コメントを残す