スポンサードリンク

コンセントで感電したらどうすればいい?


あまり知られていませんが、感電リスクは我々がもっと注意しなければならないものの一つです。
感電とはさまざまなことが原因で電流が体に流れ、傷害を受けたり死亡したりする事象のことです。

 

 

感電は、人体の外部から電圧がかかり、体の中に障害を与えることによっておこります。
感電のリスクは電流に比例しますが、電流と電圧も比例するので高い電圧に触れるほどリスクが上がるという考え方も間違いではありません。ただし、同じ電圧でも体内に流れる電流が同じとは限りません。

 

 

体がぬれているときなどは抵抗値が弱まり、体の中に流れる電流は大きくなるからです。
一般的に皮膚が乾燥しているときの抵抗値は約4000オーム、湿っているときは2000オーム程度といわれています。

 

 

50mAの体に電流が人体に流れた場合、致死の恐れがあります。

 

 

感電のリスクはもう一つ、通電時間にも影響されます。
通電時間は当然、長ければ長いほど危険となります。
10mA~20mA程度の電流が流れると筋肉が痙攣して自分の意志で電路から手を離せなくなることがあるため、通電時間が長くなりリスクが高まります。

 

 

感電が起きたら

感電した時、電流を流しっぱなしにすると救助者も感電してしまいます。
そのため、誰かが感電した時にはまず電源を切ってしまいましょう。
電気製品の感電が原因の場合はスイッチを切るか、コンセントを抜くか、あるいはブレーカーを切ってしまいましょう。

 

 

電路から手を離さなくなってしまった場合は、ゴム手袋とゴム製の靴で体を保護し、
電気を通さない竹や木の棒で負傷者から電路を引き離してください。

 

 

負傷者を電路や電気製品から切り離すことができたら、意識や呼吸、脈を確かめてください。
感電による即その原因は神経や心臓の働きが障害されることによるものなので、
負傷者の意識がない場合は直ちに救急車を呼ぶとともに、心肺蘇生を行いましょう。

 

 

以上は主に電化製品による感電の場合です。もう一つ気を付けたいのが雷です。
雷は電化製品とは比べ物にならないくらい大きな電気エネルギーを持っています。
毎年落雷では20人余りが死亡しており、身近な危険の一つといえます。
落雷では約10%が死亡しており、そのほとんどが即死なので、落雷を避けることが大切です。

 

 

雷が鳴り始めたら、たとえその時点では遠くに感じられたとしてもすぐに避難しましょう。
広くて周りに何もない場所(田畑、グラウンドなど)は特に危険なので、すぐに近くの建物に入りましょう。もし周りに避難できる建物がないという場合は、姿勢を低くして窪地などの低地に移動しましょう。

 

 

移動するときは背を低くして、金属製品やアンテナ月電気製品などは手放してください。
高い木や電柱、避雷針などは落雷しやすいので避けましょう。

 

 

建物の中でも油断はできません。雷は蛇口や電気器具などから伝わってくることもあるからです。
壁や柱などから十分距離をとり、調理や洗濯はやめましょう。

 

 

逆に安全といえるのは車やバスの中などです。こうしたものに乗っている場合は、安全が確保できるまで降りないほうがいいでしょう。


スポンサードリンク
2015年6月20日 コメントは受け付けていません。 未分類