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淋病は自然治癒する?男性と女性の症状とは


淋病とは淋菌の感染が原因で起こる病気の一つです。1984年をピークに減少傾向にありましたが、1990年代に入ってからは再び増加傾向にあり、注意が必要な性病といえます。治療で簡単に治りますが、最近は薬剤耐性のある淋菌も増えてきています。

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感染症例報告数

男女ともに15歳~19歳あたりから急激に感染が増え始め、20歳~24歳あたりでピークを迎えます。その後年齢を重ねるにつれて感染症例報告数は減っていきます。2004年度の感染者数は男性が14299人、女性が3127人と、男性のほうが明らかに多くなっています。これは男性のほうが症状が明らかであるためと考えられます。

 

 

症状

男性の場合自覚症状ははっきりしており、尿道炎による排尿時の強い痛みが特徴となります。ただし、咽頭に感染した場合は自覚症状が少なく、検査で初めて判明することも少なくありません。

 

 

女性の場合は海のような織物が増加することもあるものの、自覚症状は乏しく検査によってはじめて判明するケースがほとんどです。ただし、妊娠中に淋病に感染すると、早産や破水の原因となることがあります。

 

 

感染経路

通常の性行為、オーラルセックスなどによって感染します。感染率は非常に高く、1回の性行為で30%の人が感染します。単なるキスだけでも感染することがあるので、性行為をしていないから安心というわけではありません。キスによる感染は咽頭に淋菌を持っていることが原因で発生します。このほか、淋菌のついた手で目をこすったり、肛門性交をしても淋病になります。

 

 

また、淋菌の前身感染として新婚関節炎があります。最近はあまり見られませんが、新婚旅行で新郎から淋病をうつされた新婦が高熱を発して、関節に炎症を起こして腫れ上がるというものです。

 

 

治療

淋病が自然治癒することは通常あり得ないので、きちんと治療を行う必要があります。淋病時代はもはや恐ろしい病気ではなく、抗生物質の投与で簡単に治療することができます。しかし、最近は薬剤耐性のある淋菌も増えてきており、最初に処方された薬が効果を示さないこともあります。この場合は、再度受診して、別の薬をもらう必要があります。効果がある薬を飲み始めてから数日もたてば、淋菌の感染力は低下します。

 

 

治療中に入浴をしても問題ありませんが、アルコールは控えたほうがいいとされています。また、淋菌が減った後もしばらく(1週間程度)は服薬による治療を続けたほうがいいとされています。


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2015年12月19日 コメントは受け付けていません。 性病