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放火癖は病気なので治療が必要


放火は重大な犯罪ですが、中には意図的に放火を楽しむ人も居ます。
こうしたほうかに対する欲求が強い人たちのことを放火魔と呼ぶことがありますが、
放火魔を良く調べてみると実は放火癖の持ち主だったということが少なくありません。

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燃え盛る炎を見て楽しんだことがある人は少なくないでしょう。
キャンプファイヤー、たき火、花火、暖炉など……。
こうした健全な楽しみ方をする人たちは、もちろん放火癖の持ち主ではありません。

 

 

また、怨恨や政治的な理由などで放火する人たちも放火癖の持ち主とは言えません。
彼らは犯罪者ではありますが、復讐や利益のためという目的があります。

 

 

別の精神疾患による放火も放火癖とは関係ありません。

 

 

放火癖の持ち主は何かのために放火をするのではなく、放火をすること自体を目的としています。放火前の興奮、消火活動に来た人や野次馬の慌てる顔が見たいといった、
常人には理解しがたい欲求を持っています。

 

 

放火癖の持ち主はなぜか消防隊員や消防署といったものに強く執着します。
発症率は低く、発生の程度は1%以下です。自分が放火癖の持ち主であることに気が付いていないので、心療内科や精神科で治療を受けることも少ないです。

 

 

発症年齢は下は3歳以上、上は成人と非常に幅広いです。
また、放火癖者の90%は男性であるという報告があります。

 

 

原因
薬物の乱用や認知症が主な原因です。身体的な病気が放火癖につながることはまずないといってよく、その原因は心に根差している場合が多いです。
また、過去に火に対する何らかのトラウマを持っている場合もあります。

 

 

日に対する脅迫観念めいたものを持っていることもあり、
仕事や学校の最中も日のことが頭にまとわりついてはなれないことがあります。

 

 

放火という罪の重さ
放火は非常に重い罪で、倍によっては強盗や殺人以上の罪となることもあります。
特に、現住建造物等放火罪(現に人が使用している建物など)に放火をした場合、
死者が出ていなくても死刑になることは十分あり得ます。

 

 

診断
通常の精神病と同じような鑑定方法を用いて検査を行います。
心理テストや専門家の問診などをもとに、精神鑑定を行います。
一回だけの検査では正しい結論が出るとは限らないので、
状況や環境を変えて複数回検査を行わなくてはなりません。

 

 

治療
確立した治療法はありませんが、認知療法と薬物治療の併用が一般的です。
カウンセラーによるカウンセリングは効果があります。
自分の深層心理にある状態と向き合うことにより、衝動を抑制します。


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2014年10月31日 コメントは受け付けていません。 心の病気