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食中毒の症状を予防するには?熱からすぐ回復するには


今年も暑い季節がやってきました。海、プール、花火大会と楽しいイベントが目白押しなこの季節ですが、猛暑で体調を崩しやすいことには注意が必要です。中でも気を付けなければいけないのが食中毒。身近な病気ではありますが、場合によっては死に至ることもある危険な病気です。今回は食中毒の症状と、それを防ぐ具体的な方法をお教えしたいと思います。

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食中毒が多くみられる季節

食中毒は1年を通じて見られる病気ですが、中でも発生しやすいのは夏といわれています。
毎年冬は発生件数が非常に少なく、4月ごろから徐々に多くなり、7月から9月にピークを迎えます。
例外的にふぐやキノコを原因とした食中毒は秋から冬にかけて多く見られますが、細菌やウイルスを原因とした食中毒は大体夏に発生すると考えて間違いないでしょう。

 

 

食中毒が起こる場所

食中毒が起こりやすい場所は飲食店です。患者数ベースで見た場合、大体半数の食中毒は飲食店で起きていることが統計から明らかになっています。一方、数はそれほど多くありませんが、食中毒は家庭でも発生しています。割合は大体5%程度ですが、過程で発生した軽度の食中毒は報告されない可能性もあり、実態としてはもう少し多いものと考えられます。

 

 

食中毒の分類

食中毒は大きく細菌性のもの、ウイルス性のもの、自然性のものに分けられます。
細菌性食中毒は全体の約60%を占めており、サルモネラやセレウス菌、腸炎ビブリオなどの食中毒菌が食品の中に混入することが原因で起こります。

 

 

ウイルス性食中毒は全体の約30%です。冬に流行するノロウイルスが代表的です。

 

 

自然毒によるものは10%程度です。ふぐ、貝、毒キノコ、毒草などが原因となります。

 

 

そのほか、少数ですが化学物質や寄生虫が原因となることもあります。
夏に流行する食中毒は細菌性のものが大半です。

 

 

食中毒菌の発生要因

食中毒は養分と水分が豊富で、程よい温度を保っている場所で発生します。
食品や残菜、有機物汚れは細菌の栄養になります。また、食中毒菌は水の中の栄養分を分解して摂取するので、水がない場所では増殖できません。温度については15~40度ぐらいが適温帯といわれており、35度前後で最もよく増殖します。

 

食中毒予防

手洗いが最も簡単で効果的な予防方法です。ただ洗うだけではなく、せっけんを使って指の股まで丁寧に洗う必要があります。食材ごとにまな板や包丁を洗うのも効果的です。食材に直接触れる場合は、衛生手袋を使うことも大切です。

 

 

また、食品は低温に保ちましょう。冷蔵庫の中に似れておけば、それだけである程度最近増殖を抑制できます。ただし、冷蔵庫の中に入れておいても少しずつ菌が増殖することには変わりないので、早めに食材を使い切ることも大切です。

 

 

食品は中心部を75度で1分以上加熱するようにしましょう。


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2015年7月18日 コメントは受け付けていません。 夏の病気