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熱中症の症状はめまいや吐き気など。塩分摂取がいい理由は


熱中症は夏におこる病気というイメージがありますが、
場合によっては春や秋にも起こり得る病気です。

 

 

ポピュラーではあるものの適切な予防対策を取ることによってまず防ぐことが出来る病気ですので、しっかりと予防法を学んでください。

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近年は都市化や地球温暖化の影響により、
ただでさえ暑い夏がますます暑くなってしまいました。

 

 

熱中症というとかつては戸外で長時間の作業をする人がかかる病気、
というイメージが強かったのですが、
最近は屋内にいても熱中症にかかる高齢者や子供も少なくありません。

 

 

熱中症の季節
熱中症のピークは7月、8月あたりですが、最近は6月~10月上旬あたりでも熱中症が見られるようになっています。

 

 

症状
熱中症の症状は三段階に分けられています。
軽い順に1度(熱失神)2度(熱疲労)3度(熱射病)となっています。

 

 

1度の場合はめまいや失神、大量の発汗やこむら返りなどの症状が現れますが、
現場での処置で回復する場合が多いです。

 

 

2度の場合は頭痛、吐き気、倦怠感などの症状が現れます。
この場合は病院への搬送が必要となります。

 

 

3度の場合は意識障害などが現れることもあります。
この場合は一刻も早く病院に搬送する必要があります。

 

 

原因
熱中症の原因は体の中の水分・塩分不足です。
通常、人間の体は暑さを感じると、汗を出したり血液量を多くしたりすることによって、体温を下げます。
この機能が正常に働いているうちは熱中症にはなりません。

 

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しかし、熱い中で体内の塩分や水分が失われると、
血液中の水分が奪われ、血液量の調整や発汗量の調整がうまくいかなくなり、熱中症が引き起こされます。

 

 

場所
熱中症は外でなるもの、というイメージが強いかもしれませんが、実はもっとも搬送者数が多いのは自宅です。
現代の住宅は大変気密性が高く、窓を閉め切り冷房を使わないと、外よりもかえって温度が高くなってしまいます。

 

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特に熱中症が発生しやすいのがお風呂場です。
日本では高齢者が一人で高温の風呂に入って熱中症を発症し、
意識を失って風呂から出られなくなり溺死するという事例が数多くあります。

 

 

治療
熱射病で意識障害に陥った場合には深刻な後遺症が残ることもありますので、適切な治療が必要です。大量の汗をかいたときは体内の水分と塩分が同時に失われているため、素早く塩分を含んだ水分を摂取させる必要があります。

 

 

塩分の目安は水1リットルに対して3~5g程度。
それと大さじ3杯程度の砂糖も一緒に居れるといいでしょう。
重傷な時には迷わず救急車を呼びましょう。

 

 

予防
熱中症予防のために大事なのは水分補給です。
のどが渇いてから水分を撮ればいいと考えるのは間違いです。
のどが渇く前に水分を補給することにより、体内の水分濃度が適切に維持できます。

 

 

また、エアコンや扇風機も活用しましょう。
温度が28度、湿度が70%を超えていれば、迷わずエアコンを使ってください。
お年寄りほどエアコンを嫌いがちですが、
お年寄りの方が熱中症にかかりやすいので、無理は禁物です。

 

 

心構え
熱中症は適切な水分補給と温度管理によってまず防ぐことが出来る病気です。
熱中症にならないために最も必要なことは無理をしないこと。
そして無理をさせないことです。

 

 

暑い時期はこまめに水分を補給して、体調の維持に努めて下さい。


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