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夏風邪特集1~今年の赤ちゃんや子どもの症状は?エアコンとプール熱に注意


2014年も夏真っ盛りですね。この季節に気をつけたい病気が夏風邪です。
今年の夏風邪の症状についてほかのメディアよりも一足先にお伝えしたいと思います。

 

 

今年も夏風邪は赤ちゃんや子供を中心に流行する見通しです。
特に注意したいのがプール熱です。

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プール熱はその正式名称を咽頭結膜熱問います。
毎年夏に流行する急性のウイルス感染症の一種で、
プールで感染することが多いため日本ではプール熱と呼ばれています。

 

 

プール熱と聞きますと夏の病気だと思われる方が多いかと思いますが、
近年は冬にも小流行を起こしており、油断はできません。

 

 

プール熱の症状
主な症状は高熱です。5日~7日程度の潜伏期を経て、
突然何の前触れもなく、38度から40度近い高熱が出ます。

 

 

高熱が出るために熱性けいれんを起こすこともあります。
その他、頭痛や食欲不振、のどの痛み、結膜炎、吐き気や下痢などのいわゆる風の症状が出ます。

 

 

プール熱の原因
プール熱はアデノウイルスというウイルスによって引き起こされます。
年齢別に見た場合は5歳以下の子供が全体の75%を占めています。
子供に多く見られる一方で成人にも見られることがあり、大人だからかからないということはありません

 

 

プール熱の予防
プール熱はウイルス感染症なので、ウイルスの元を絶つ取組が有効です。
具体的には手洗いやうがいを欠かさない、患者との接触は極力行わない、
タオルは強要せず人数分を用意するなどです。

 

 

なお、巷でよく言われていることですが、
プールから上がった後に目を洗うのは実は逆効果です。

 

 

塩素を含んだ水道水で目を洗うと角膜を却って傷つけてしまいます。
有効なのはゴーグルです。水泳選手がゴーグルをつけているのも、
長時間の競技が目を傷つけることを理解しているからです。

 

 

なお、コンタクトレンズをつけている場合は泳ぐ前に外しましょう。
その際は度つきのゴーグルを使うとよく見えます(乱視は矯正できません)。

 

 

プール熱の治療
プール熱自体は命にかかわるようなこともなく、
経過観察をすれば数日で自然に治ることがほとんどです。
ただし、あまりにも症状が強くつらい場合には対処療法を行います。

 

 

高熱の場合は小児科、結膜炎がある場合は眼科に行きましょう。
また、高熱による発汗が促進されるため、こまめな水分摂取を心がけてください。

 

 

プール熱と学校
プール熱は学校感染症の一種に指定されています。
学校感染症は感染している、感染の恐れがある、感染している疑いがある場合に出席停止になる感染症のことです。
医師に学校感染症にかかっていると診断された場合、
出席停止となります。出席停止がいしにより解除されるまでは自宅待機です。
プール熱の場合は諸症状が消えてから2日は登校・登園停止です。

 

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