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電子カルテの普及によるメリットとデメリットまとめ


電子カルテとは、その名が示すとおり、電子データになったカルテです。カルテとは医療機関が患者に対して行った医療やその経過などを記録しておくものです。かつてはドイツ語で書かれていましたが、現在は日本語もしくは英語で書かれることが多いです。

電子カルテを導入することによるメリット

電子カルテを導入することによって、事務作業効率を大幅に向上させることができます。電子カルテならば紹介状や診断書、院内指示箋などをテンプレート化できます。また、電子データで保存されるため、収納スペースが不要になり、その分地代を節約したり、医療機器を導入したりできます。

また、入力された情報は連携する部門システムで共有されますので、伝達ミスを防ぐこともできます。検査データや画像が手軽に見やすくなるので、患者に対する説明もより丁寧にできるようになります。

電子カルテを導入することによるデメリット

電子カルテを導入すると、データがネットワークで共有されるため、不正アクセスのリスクにさらされることになります。そのため、通常は病院内のネットワークを一般のインターネットから切り離しています。

また、電子カルテはキーボードで入力するため、キーボード入力が苦手だと帰って入力作業に時間がかかってしまうことがあります。医療事務はともかく、医師はキーボード入力が苦手な人が少なくありません。最近は音声入力にも対応したソフトが増えてきており、この問題は解決されつつありますが。

何れにせよメリットとデメリットがあることには代わりはないので、導入前には慎重な検討が必要です。


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