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禁煙外来とはどんな場所か。成功率と料金(費用)、失敗例も見てみよう


禁煙外来は、タバコをやめたくてもやめられない人向のための外来です。

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タバコの煙には200種類以上の有害な物質が含まれています。
この有害物質は肺がん、COPD、脳卒中など、様々な病気を引き起こします。

 

 

しかし、実際にたばこの有害性を理解していても、
なかなか自力だけで禁煙するのは難しいものです。

 

 
タバコにはニコチンという物質が含まれており、
この物質には依存性があります。そのためタバコを長く吸っていた人は、
知らず知らずのうちにニコチン依存症になっています。

 

 

それでも独力で辞められる人はやめられるものですが、
辞められない人もたくさんいます。そんな人たちのための外来が、禁煙外来です。

 

 

禁煙外来では何をするか
禁煙外来では、ニコチンパッチなどを利用した薬物療法を受けることが出来ます。
ニコチンパッチとはニコチン依存症の離脱症状を抑えるためのパッチです。
毎日1枚皮膚に張り、そのサイズを段々小さくして言って、ニコチンとのかかわりを絶ちます。
ニコチンパッチを活用すると、禁煙成功率が約2倍に上がるといわれています。

 

 

最近はニコチンガムを用いた治療もメジャーになってきています。
ニコチンガムはニコチンが含まれたガムで、離脱症状を抑えることが出来ます。

 

 

禁煙外来の成功率
何をもって禁煙が成功したというのかが難しいのですが、
厚生労働省が発表したところによれば、1年間禁煙率は32.6%となっています。
つまりは、半分以上の人が1年間の禁煙に失敗しているということになります。

 

 

この数字からもわかるように、禁煙外来は絶対的なものではありません。
禁煙するにはニコチンパッチや医者の助けを借りることも大切ですが、
何よりも患者自身が絶対に禁煙してやるという意思を持つことが重要です。

 

 

禁煙の失敗
禁煙は徐々に行うものではなく、一気に行うものです。
タバコを徐々に減らす減煙にはあまり効果がありません。
そもそも減煙をするということは手元にたばこを置いておくということです。
そんな状態でタバコを吸いたい誘惑に勝ち続けるのは、禁煙するより難しいものです。

 

 

どこかで気持ちが緩んで、また元の本数に戻るのが関の山です。
タバコは一気に止めましょう。そして禁煙外来を利用しましょう。

 

 

禁煙外来の費用
禁煙外来は以前は保険適用外でしたが、
最近は認可を受けた医療機関で、なおかつ以下の条件を満たす場合は、保険適用が受けられます。

  1. 患者自らが禁煙を望むこと
  2. ニコチン依存症診断用のスクリーニングテスト (TDS) を行い5点以上の診断された者
  3. 喫煙年数と1日の喫煙本数を掛けた値が200以上であること
  4. 治療方法に関しての文章を読み、治療に関する承諾書を記述すること

保険が適用された場合、治療期間は8~12週間で1万2000円~1万9000円程度となります。
一方、1日1箱400円のタバコを1箱吸い続けた場合、12週間でかかる費用は400×7×12=33600円。
禁煙外来に通ってタバコをやめたほうがお得という計算になります。

 

 

禁煙外来の探し方
すぐ禁煙.jpのサイトなどから探せます。

 

 

心構え
禁煙外来はあくまでも禁煙を手助けしてくれるところであり、
禁煙する主体は他でもない喫煙者本人です。
禁煙は健康面だけでもなく、金銭面でも多大な利益をもたらします。
辞めたいと思っている人は、今すぐ禁煙外来の門をたたきましょう。


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