スポンサードリンク

外来での院内感染を防ぐコツは「周りのものに触れないこと」


外来での診療を受けるときに軽視されがちなリスクの一つに、院内感染があります。病院には基本的に体調があまり良くない人が集まりますので、それほど症状が深刻でないときに不用意に混雑している病院に行くのはややハイリスクローリターンな行為です。

それでも若い大人の場合は基本的にそれほど気にする必要はありませんが、抵抗力が弱くいろいろなものを触りたがる子供は要注意です。

一方で、院内感染を過剰に恐れて、診療が必要なのに病院に行かないという判断も正しくありません。現代の病院はそれなりに力を入れて院内感染対策を行っています。リスクを過大評価も過小評価もせず、冷静に物事を見ることが大切です。

スポンサードリンク

院内感染のリスクは0ではないが高くもない

院内感染のリスクは0ではありません。しかし、リスクが高いわけでもありません。空気感染する危険な病気がその辺のクリニックで診察されることはあまりなく、病院に来ている人と同じ空気を吸うだけで感染することはまずありません。もちろん、隔離指定されている場所がある場合はそこを避ける必要はありますが。

所構わずくしゃみをしているような人にはもちろん近づいてはいけませんが、それは病院の中に限った話ではなく、ありとあらゆる場面で避けたほうがいいです。

院内感染のリスクを下げる方法

病院内に置かれているものにはなるべく触れない

病院の中に置かれているものは定期的に消毒されているはずですが、人が触るたびに消毒されているわけではありません。誰が触ったかわからないものを安易に触るべきではありません。

大人はベタベタ物を触ることはないかと思いますが、子供はなんでも触りたがりがちですので、子供を病院に連れて行く場合は注意が必要です。病院内にある玩具は極力触れず、子供が退屈がる場合は自宅からおもちゃを持参するといいでしょう。

病院から出たらなるべく早くうがい手洗いをする

非常に基本的なことですが、うがい手洗いは院内感染のリスクを大幅に下げることが出来ます。可能ならば病院やクリニックを出た直後に、それが難しい場合でも自宅に帰ったら真っ先にこなすようにしましょう。これも子供は何かとサボりがちですが、しっかりとやらせましょう。

混雑している時間帯を避ける

混雑している時間に病院に行くと、病院の滞在時間が長くなり、院内感染のリスクが高くなります。できる範囲で空いている時間帯に行きましょう。病院によっては、待ち時間を外で潰し、時間が来たら連絡をしてくれるようなところもあります。

以上の事柄を守れば、院内感染のリスクは大幅に軽減できます。通院の際には必ず実践してください。


スポンサードリンク