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医師へのかかり方とその前の準備


近年は高齢化や医療の高度化などにより、大した症状でなくても病院にかかる人が増えてきています。
流行っているような医院、大学病院などでは数時間待たされた上に診療は数分ということも少なくありません。このような状況はすぐに改善されることはまず期待できないでしょう。

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となると患者としては以下にその数分間の間で自分の症状を伝えるかが問題となります。
何に不安を感じているのか、どうしてほしいのかを伝える方法をあらかじめ考えておきましょう。

 

 

まず、病気にはほとんどの場合自覚症状というものがあります。
自覚症状とは簡単にいえば「いつもとは違う」状態です。
病院にかかる前には必ず、その症状が

 

 

1.いつから
2.どんなときに
3.どんな場所に
4.どのような異常が出ていて
5.その症状がどの程度辛く、不安なのか

 

 

を端的に伝えましょう。その場で考えるのが難しいと考えている場合は、
事前に紙に書いておいたほうがいいでしょう。
特に初診の時にはできる限り包み隠さず正確に伝えるようにしましょう。

 

 

受診のタイミングについてですが、一般的に若い人の場合はしばらく様子を見てからでもいいでしょう。若い人は自然治癒能力が高く、重大な病気が隠れている可能性は高くありません。
一時的な身体不調は心身症は放置しておいても問題ありません。

 

 

しかし、中高年になると何らかの身体的症状に病気が隠れていることが珍しくありません。
取り越し苦労なのかもしれませんが、何らかの異変があったときに相談することは悪いことではありません。
自分の身体症状を言葉にして表現するのはとても大切なことです。

 

 

ただし、中にはこうした自覚症状があまりでない病気もあります。
じょじょに症状が進行する病気などは、なかなか自分で気づきにくいものです。
人から指摘されて初めてその病気に気が付くこともままあります。

 

 

そうした場合は、人から指摘された症状に自覚がない場合でも、
必ず医師に診てもらってください。オーバーすぎる考えが、かえって自分を救うことになります。

 

 

健康診断があったときにはその結果についても必ずかかりつけ医に見せましょう。
たとえ健康診断の時点で何も異常がなかったとしても、結果は知らせてください。
現時点での健康状態についてかかりつけ医に把握してもらっておけば、
その後何らかの体調不良があらわれた時にも原因を突き止めやすくなります。

 

 

また、医師に質問するときは自己責任が原則です。
医療事故に対する社会の医療側に対する追及が厳しくなるにつれ、
医師はなるべく自分に責任が降りかからないように無難な振る舞いをするようになり、
結果として患者が自分で気になる部分が大きくなります。

 

 

どんな時でも自分の人生は自己責任において生きるというのが、人生の原則です。


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