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かかりつけ医の役割と選び方


日本がこれから超高齢化社会を迎えるにあたって、
医療が社会に対して果たすべき役割というのは確実に増えていきます。

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そして医療の中でも最も生活に根付いている地域医療の役割を担うのが、かかりつけ医の存在です。

 

 

かかりつけ医とは
かかりつけ医とは地域医療の顔であり、我々にとっては何でも体や心のことを相談できる相手です。

 

 

どんな高度な医療機器を完備した先進的な病院よりも、あるいはどんな天才医師よりも、長年の付き合いがある医師の方が自分の既往歴や体の健康状態について詳しく、
また問題があったときには適切な指示を出してくれます。

 

 

これは何もかかりつけ医が体や心の不調をすべて解決してくれるわけではありません。
個々の問題に対して最も適切な医療機関を紹介することも、
かかりつけ医の大切な役割です。かかりつけ医に紹介してもらえたという安心感があれば、初めて訪れる病院でも安心して治療を受けることが出来ます。

 

 

かかりつけ医を探す前に
かかりつけ医は何でもできるスーパーマンではありません。

 

 

彼等にも治せない病気がありますし、
貴方専属の医師でもないのでかかわることが出来る時間は限られています。

 

 

かかりつけ医に頼る前に、まずは自分で自分の健康は守るという意識を持つようにしましょう。すべての病気を自己責任というのは酷だと思いますが、
自分のだらしなさが原因でおこる病気も決して少なくありません。
逆にいえば日ごろから気を付けていればさまざまな病気を防ぐことが可能です。

 

 

自分の人生を決めるのは他でもない自分自身です。
まずは自分で自分を律する気持ちを持ちましょう。

 

 

かかりつけ医の探し方
かかりつけ医は自らの意思で選ぶ必要があります。
そのため、患者には医師の人間性やスキルを見抜く技術を身に付けなければなりません。

 

 

かかりつけ医を探す際の主なチェックポイントは以下の通りです。

 

 

1 初対面の時自己紹介をしてくれるか
もはや患者と医師という関係は時代にそぐいません。
一人の人間として付き合っていきたいと思える医師を探しましょう。

 

 

2 よく病状をチェックしてくれる
いつの時代も診察の基本は問診と身体診察です。
問診や身体診察がうまい医師は、詳しく体を調べてから最も効率が良い検査に写るのが上手です。

 

 

逆にろくに問診もせずに検査を薦めようとする意志は望ましくありません。

 

 

3 家から近い
実際問題、家からあまり遠い所にいる医師のもとにはなかなかかかりづらいものです。
体調が悪い時でも通えるように、なるべく歩いていける病院の医師を探しましょう。

 

 

4 丁寧な紹介状を作ってくれる
最近は病院ごとに連携をとるのが医療現場でも当たり前になりましたが、
一部の医師はいまだに自分の病院だけで患者を囲んで利益を独占とします。
紹介状を書いてくれない、あるいは書いてくれていても内容が薄い場合は要注意です。

 

 

5 在宅医療にも対応している
必須条件ではありませんが、在宅医療に対応している医師ならばより良いです。
特に子供や高齢者などは病院まで行くのが大変なので、在宅医療のメリットは大きいです。

 

 

介護や看護とかかりつけ医
かかりつけ医は場合によっては往診や看護師の派遣、
デイケアや介護サービスなどの紹介を行ってくれます。

 

 

また、介護保険を受けるにはかかりつけ医の意見書が必要なので、
将来介護が必要になりそうな家族がいる場合には、介護分野に明るい医師を選ぶようにするといいでしょう。

 

 

かかりつけ医に病院を紹介されたら
かかりつけ医に紹介したもらった地域医療の中核を担う大病院や大学病院などは、
診療情報提供書(紹介状)を持って受診するとスムーズに診療を受けられます。

 

 

逆に紹介状がないと何時間も待たされた挙句診察が数分間で終わることもあります。
大病院にかかる前には、必ず紹介状を書いてもらうようにしましょう。

参考:上手な医療機関のかかり方


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