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高齢出産の年齢の限界は40代・50代。リスクと出生前診断、二人目はどうする


現代では医療技術の向上と晩婚化により、高齢出産に挑戦する人が増えています。
いくつになっても子供を産めるというのは望ましいことではあるのですが、
抗れ出産にはそれなりにリスクも付きまとうものです。

 

 

出産をする前に本当にそのリスクを乗り越えることが出来るのか、
その覚悟はあるのかについて考えてみましょう。

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高齢出産とは、出産時の年齢が40歳を超えているものを指します。
女性の体自体は排卵が続いている限りは出産をすることが出来ますので、
理論的には最初の排卵時(10~12歳前後)から閉経時(50歳前後)まで出産することが可能なのですが、高齢出産には様々なリスクが付きまといます。

 

 

高齢出産のリスクの中でも代表的なものがダウン症です。
ダウン症の年齢別リスクは以下の通りです。

年齢 発症確率
全年齢 1000分の1
20歳 1667分の1
30歳 952分の1
35歳 378分の1
40歳 106分の1
45歳 30分の1

この表を見れば、高齢出産はダウン症のリスクが高いことがわかります。
ダウン症でも何でも家族は家族、愛することが出来るというのは簡単ですが、
実際問題ダウン症児を育てるのは、健常児を育てるよりも大変なことです。

 

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経済的な事情や他者の偏見、大人になったときにどうやって自立させるかなど、
きれいごとでは片付かない世界があります。

 

 

ダウン症のリスクを避けるためには、出生前診断を受けるといいでしょう。
出生前診断の詳しい内容については、こちらで説明しています。

 

 

また、妊産婦死亡のリスクの問題もあります。
アメリカの例を見てみましょう。
20代の妊産婦死亡率は10万分の8.6でしたが、
35~39歳ではその2.5倍、40歳以上では5.3倍にリスクが増加します。

 

 

また、流産の確率も高まります。
健康な母親が流産する確率は20代では12%程度であるのに対して、
30代後半では20%、40代に突入すると30%を超えるといわれています。

 

 

また、一人目は若いうちに産んだけど、二人目は高齢出産だったという場合、
合併症にかかるリスクは下がりますが、流産やダウン症の可能性はほぼ変わりません

 

 

高齢でも子供を望む人がうめるようになったこと自体は歓迎すべきことかもしれませんが、
やはりできることならば子供は若いうちに産んでおくに越したことはないと思います。

 

 

高齢になってから出産すると子供がまだ若い段階で認知症にかかったり、
あるいは亡くなったりしてしまう可能性が高まります。
それはとても子不幸なことであり、出来るならば避けたいことです。

 

 

短期的には高齢でも出産をできる環境を整えることも大事ですが、
中長期的な観点に立った場合は、やはり若いうちから子供を産んで育てられる社会基盤を作った方が、
社会全体の利益につながるのではないかと私は思います。
もちろん、現代は価値観が多様化していますので、高齢出産を望むのは自由ですが。


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