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新生児の先天異常の種類とは?高齢出産は関係ある?


体や内臓の形状、働きなどの生まれつきの異常を先天異常といいます。形の異常のことは奇形といいます。
奇計は素人が見ても判断できる外表奇形と、診断を行って初めてわかる内臓奇形があります。
形状は正常でも、働きそのものに異常がある場合も先天異常に含まれます。

 

 

原因

先天異常の原因は様々ですが、代表的なものに染色体や遺伝子の異常があります。
体は多くの遺伝子をもとにして作られていますが、その一つ、あるいはいくつかに異常があると、奇形が起こります。

 

 

奇形と一口に言ってもその種類は様々で、形は異常でも働きは全く問題ないこともあれば、すぐに手術が必要なものもあります。

 

 

先天異常を起こす遺伝子異常が明らかになりつつあります。
発生時期は大きく分けて、

 

 

1.父親の精子、もしくは母親の卵子に異常がある場合。染色体異常や遺伝子異常による病気がある。
2.妊娠初期に、子宮内の胎児に障害が加えられた場合。妊娠3か月までのころは特に注意が必要。
3.妊娠後期に子宮内の胎児に障害が加えられた場合。障害の程度は軽いことが多い。
4.出産の前後に障害が加えられた場合。脳性麻痺など。

 

 

に分けられます。

 

 

先天異常の中でも代表的なものにダウン症があります。ダウン症は出産時の母親の年齢が高ければ高いほどリスクが上がります。20代のころのリスクはせいぜい1000分の1程度ですが、40代に差し掛かると30分の1まで跳ね上がります。理由は簡単で、卵子が老化しているからです。

 

 

法律では、”妊娠21週6日まで”なら中絶が認められています。ダウン症を告げられた母親10人のうち、大体7人が中絶を決意しています。

 

 

ダウン症を含めた先天異常の確率は大体25分の1程度といわれています。
そのうち重い障害となる確率はだいたい1500分の1人です。意外と高いですよね。
完全に防ぐ方法はありませんが、葉酸を積極的にとることによりリスクが軽減できるといわれています。

 

 

遺伝形式について

遺伝子は常染色体上には同じものが2本ずつあります。両親のどちらか一方から病気の遺伝子を受け継いだ愛、一方が正常でも病気になる場合は、「常染色体優性遺伝病」です。子どもは2人に1人の割合で病気になります。

 

 

一方、両親の両方から病気の遺伝子を受け継ぎ、両方の遺伝子が以上になった時の身に発症する病気を「常染色体劣性遺伝病」といいます。この場合、25%の確率で発症します。

 

 

血族結婚は常染色体劣性遺伝病を発病する危険性があるので避けたほうがいいでしょう。


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2015年7月21日 コメントは受け付けていません。 出産・育児