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中絶する時期は?方法や後遺症は?


中絶に関する考え方は人それぞれで、正解はないと思います。しかし、一つだけ言えることがあります。
子供を望んでいないならば、避妊を徹底的に行い、できる限り中絶を避けるべきである、ということです。

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残念ながら、日本では毎年多くの女性が中絶手術を受けています。財団法人母子衛生研究会の報告によれば、日本の女性のうち約20%は人工妊娠中絶経験者です。年齢別に見た場合、特に20歳以下の若い世代と、40歳以上の世代で中絶経験率が高くなっています。

 

 

日本の現行の法律においては、母体保護法第14条で「妊娠の継続又は分娩が身体的又は経済的理由により母体の健康を著しく害するおそれのある」場合や、「暴行又は脅迫によつて又は抵抗若しくは拒絶することができない間に姦淫されて妊娠した」場合などには人工中絶手術を受けることができるとされています。しかし、実際には深い考えもないまま性交に至り、妊娠を経て中絶に至るケースも少なくありません。

 

 

合法的に中絶が行えるのは、胎児が母体外において声明を維持することができない時期とされる満22週未満とされています。ただ、妊娠21週目ともなると胎児もそれなりに大きくなっていますし、それに伴う母体への負担も大きくなります。実際には大体妊娠12週目ぐらいまでに行われることがほとんどです。

 

 

人工中絶手術は、一般的には麻酔をかけたうえで行います。麻酔をかけるので手術中に痛みを感じることはありませんが、麻酔が解けた後1時間程度は子宮収縮による痛みを感じることがあります。また、手術後数日間は出血や痛みを伴うことがあります。このあたりは個人差がありますが、あまりにも症状がひどい場合はお医者さんに相談したほうがいいでしょう。

 

 

なお、人工中絶手術において、麻酔がかけられる期間は妊娠初期の満12週未満とされています。12週未満の場合は人工的に子宮を収縮させて陣痛を引き起こして、胎児をおなかから出すという手術方法が取られますが、この場合は激しい痛みとをもないます。それを避けるには、早めに決断するしかありません。

 

 

なお、手術は母体保護法指定のある医療機関でしか受けることができません。手術の前にいは妊娠週数、子宮の形と向き、胎児の大きさ、薬に対するアレルギー、既往歴や病気の有無などについて、事前にチェックしておく必要があります。手術当日は体を締め付けるような服装は避けて、翌日は安静にします。入浴やアルコールは1週間ぐらいは控えたほうがよいとされています。

 

 

妊娠人口手術自体はそれほど高難易度な手術ではありませんが、もちろん100%安全かというとそうではありません。死亡事故が起こることはまずないと考えてもいいでしょうが、副作用や合併症、後遺症はまれに見られます。手術で子宮に傷がついたり、出血多量が起きたり、ショックや呼吸障害が出ることもあります。また、PTSDを発症することもあるので注意が必要です。

 

 

一番大切なのはそもそも中絶をしないですむように、避妊をしっかりとすることです。


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2015年8月22日 コメントは受け付けていません。 出産・育児