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隠れ肥満とは?BMIの肥満度計算をチェック、アメリカのグラフと割合


最近は日本では食生活が豊かになったことで肥満症になる人が増えています。
食生活が豊かなことは大変いいことなのですが、
それに踊らされずに適切な体重を維持しなければなりません。

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肥満とは体に必要以上の脂肪が溜めこまれている状態です。
これに加えて高尿酸血症、糖尿病、高血圧、月経異常などの障害が加わった状態を肥満症といいます。

 

 

また、最近は隠れ肥満の人が増えているといわれています。
隠れ肥満とは見かけ上は太っておらず、後述するBMIも正常値なのに、
脂肪が多い状態です。筋肉が少なく脂肪が多い状態であるため、
通常の肥満以上に危険だといえます。

 

 

症状
肥満症にはおなか周りに脂肪がたまる上半身肥満タイプと、
下半身に脂肪がたまる下半身肥満タイプがあります。
前者をリンゴ型、後者を洋ナシ型ということがあります。

 

 

リンゴ型は男性に、洋ナシ型は女性に多く見られます。
リンゴ型は皮下脂肪よりも内臓脂肪が多く、
生活習慣病を引き起こしやすいので注意が必要です。

 

 

また、本人の生活態度とは関係なく、
特定の疾患が原因で肥満になることがあります。これを症候性肥満といいます。

 

 

原因
たいていの場合は生活習慣が原因となります。
食べ過ぎ、飲み過ぎ、運動不足などで消費エネルギーに対して摂取エネルギーが大きくなると、
体内に脂肪が蓄積され、太っていきます。

 

 

診断
肥満を診断するのにはBMIという値を使います。
BMIとはボディ・マス・インデックスの略で、体重(kg)を身長(m)の2乗で割ったものです。
たとえば、身長180cm、体重80kgの場合は、80÷1.82=24.69となります。

 

 

BMIの判定表は以下の通りです。

BMI 判定
18未満 やせ
18~25 正常
25~30 肥満1度
30~35 肥満2度
35~40 肥満3度
40~45 肥満4度

先の例に挙げた身長180cm、体重80kgの人は24.69だったので正常ということになります。

 

 

ただし、これでは隠れ肥満の判定をすることが出来ません。
隠れ肥満の判定は体脂肪率で行います。
男性の場合は体脂肪率が25%、女性の場合は30%を超えていれば隠れ肥満と診断されます。

 

 

治療
肥満はあらゆる病気の原因となりますので、
出来るだけ早急にやせる必要があります。
摂取カロリーは1日1800kcal未満に抑えるだけでなく、
1日3食規則正しく食べるなど、食生活を整えることも大切です。

 

 

運動療法も効果的です。
水泳やウォーキングなど、有酸素運動が得に良いですが、
肥満度が高いと運動そのものが関節などに対して悪影響を及ぼすこともあるため、
水中運動など危険の少ないものから始めるようにしましょう。

ちなみに、少し意外ですが肥満度1位の国はアメリカではなくメキシコです。
メキシコの肥満人口は32.8%、3人に1人が肥満状態にあります。


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2014年9月1日 コメントは受け付けていません。 全身の病気