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自律神経失調症の症状を男性も女性もチェック。薬と病院、デパスの使い方は。


自律神経失調症という言葉を聞いたことがある方は多いと思いますが、
実はこの病気、非常に定義が難しいものなのです。

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自律神経には交感神経副交感神経があります。
交感神経は緊急時や活動時に活発になる神経です。運動中、緊張中、興奮中などによく働きます。
副交感神経は睡眠時、休息時などに活発になる神経です。寝ているときやぼーっとしているときなどによく働きます。

 

 

普段はこの二つの神経が互いに働きかけあい、バランスを取り合っているのですが、
何かの原因で子のバランスが崩れることがあります。
交感神経と副交感神経のバランスが崩れた状態を、自律神経失調症といいます。

 

 

ストレス過多で刺激の多い現代では特に、交感神経が活発になりすぎることによって自律神経のバランスを崩してしまう人が多くなっています。

 

 

症状
症状は非常に多岐にわたっており、身体的な症状と精神的な症状の両方が出ることもあります。
主な身体的症状は胃の不調、冷え性、頭痛、立ちくらみ、吐き気、肩こりなどです。
精神的な症状はイライラする、感動しなくなる、集中力が低下するなどです。

 

 

これらの症状が複合してあらわれることもあります。
これらの症状は午前中に特に顕著で、午後になるにつれて軽快し、
夜中には元気になることが多いです。

 

 

症状をチェックする場合はメディカルiタウンのサイトを参考になさってください。

 

 

原因
自律神経が乱れる原因は様々です。
過度な仕事や葛藤などの心理的なストレスが原因となることもありますし、
寝不足や不規則な生活、周辺環境の変化(就職・転職・引っ越し・結婚など)が引き金となることもあります。

 

 

特に女性の場合は妊娠中や更年期に発症しやすいですが、
男性でもなる人はなります。

 

 

性別や年齢に関係なく、過剰なストレスには注意する必要があります。

 

 

診療科目
内科・精神科・心療内科が一般的です。
精神科と聞くとハードルが高いと感じる方もいるかもしれませんが、
精神科も単なる病院であることには変わりありません。
一度行ってみればただの病院だとわかるので、
勇気をもって足を運んでみましょう。

 

 

治療
症状に応じて薬の服用や理学療法を行います。

 

 

薬はデパス、SSRIなどを使います。
特にデパスは自律神経失調症の治療でよく使われる薬です。
比較的効き目が穏やかで副作用があまり出ず、依存も少ない方です。

 

 

薬と合わせてカウンセリングや認知療法を取り入れることもあります。
認知療法とは、簡単に言えば感情や考え方をポジティブな方に導く療法です。

 

 

自律神経失調症の患者は精神的にふさぎ込んでいることも多いので、
正しい認知をさせることが重要になります。

 

 

自律神経失調症とうつ病の違い
自律神経失調症とうつ病は全く異なる病気です。

 

 

自律神経失調症患者は、症状を抱えつつもとりあえず病院に来る、日常の買い物をするなど必要最低限のことは問題なくできるのに対して、うつ病患者はマイナス思考一辺倒になるため、日常生活すらままならないことが大半です。

 

 

また、うつ病は近年では心の病気ではなく、
脳内神経伝達物質の分泌の異常が原因であるといわれています。
一方、自律神経失調症は自律神経の乱れが原因です。
両者は似通っているようで、全く別物なのです。


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