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糖尿病の原因は甘いものではない?食べ物と徳島県に患者が多い理由


糖尿病特集第2弾です。今回は糖尿病の原因についてです。
糖尿病特集1
糖尿病特集2

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糖尿病特集3

皆さんは糖尿病の原因というと何を思い浮かべますか?
糖という字が入っている以上は甘いものの取りすぎが原因だろうと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、その認識は必ずしも正しくありません。

 

 

結論から言いますと、甘いものを食べすぎると糖尿病になるという認識は間違っています。もちろん甘いものの取りすぎはよくないことですが、
糖尿病は甘いものやお菓子を食べ過ぎただけでなるものではありません。

 

 

糖尿病はインシュリンという血糖値をコントロールするホルモンの働きがうまくいかなくなることによっておこる病気ですから、
甘いものでもそうでないものも、何を食べても食べ過ぎれば糖尿病になります。

 

 

糖尿病と食生活
ただし、そうはいってもやはり糖尿病になりにくい食事となりやすい食事には違いがあります。
糖尿病になりやすい食事は、肉類などのカロリーと脂肪分が多い食事、
もしくはごはんやパンなどの炭水化物が多い食事です。

 

 

これらの食事はカロリーが高いため、摂取しすぎると糖尿病のリスクが上がります。
また、お酒をよく飲む人も糖尿病にかかりやすいといわれています。
特に糖尿病を治療中の場合は、薬とアルコールの相性が悪いことがありますので、
必ず医師の指導に従う必要があります。

 

 

逆にいうと、炭水化物や肉類を控えた食事は糖尿病になりにくいということが出来ます。
また、食事を食べる順番については「野菜」→「炭水化物」の順で食べると、
血糖値が上がるのを防ぐことが出来ます。

 

 

糖尿病と肥満と運動
太っているほど糖尿病になりやすいというイメージを持っている方は多いと思いますが、
ではなぜいったい太っていると糖尿病になるのでしょうか。

 

 

太っている人はインスリンの感受性が低く、そのため血糖値の上昇を抑えにくくなります。
そのため、血糖値が上昇し、やがて糖尿病になるのです。

 

 

ただし、体重が軽いからと言って必ずしも糖尿病にならないわけではありません。
若い女性にありがちですが、食事制限だけで運動をしないダイエットをしますと、
体重は確かに減ります。しかし、それは筋力が落ちただけであり、脂肪が減ったわけではありません。

 

 

筋肉があまりにも少なくなると、何もしないでも消費されるカロリー(基礎代謝)が少なくなり、かえって太りやすくなってしまいます。一時的に体重が落ちても、その後脂肪だけが増えてリバウンドしやすいので、
ダイエットを行う際には必ず運動をする必要があります。

 

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糖尿病と遺伝
糖尿病は遺伝するのか。その答えは「半分イエス」です。
確かに、糖尿病患者が親族にいる人は糖尿病にかかりやすいのは事実です。
しかし、遺伝するのはあくまでも糖尿病になりやすい体質であり、
糖尿病そのものではありません。

 

 

糖尿病になりやすい体質の人でも、食事や運動について人並み以上に気を付ければ、
糖尿病を防ぐことが出来ます。逆にそうした遺伝要素がなくても、
不規則な生活を送っていれば糖尿病になることは十分あり得ます。

 

 

糖尿病と人種
日本人は欧米人に比べて2型糖尿病になりやすい民族です。
日本ではかつてたびたび飢饉が起きていたため、日本人の体はそれに合わせて飢饉でも生きていける体=摂取カロリーが少なくても生き残る事が出来る、 優れた省エネ体質に進化しました。

 

 

しかし、現代は食べ物が巷に有り余っている時代です。
少ないカロリーで生き残れる民族がいきなりたくさんのカロリーを摂取すれば、当然病気のリスクも上がります。

 

 

日本の肥満率はたとえばアメリカよりははるかに低いのに、糖尿病になりやすいのはなんだか不公平な気もしますが、
そういうものなのだから仕方ありません。

 

 

糖尿病と地域性
徳島は平成5年から18年、および平成20年から現在にかけて、糖尿病の死亡率がワースト1位となっています。
徳島は車社会で歩く頻度が少なく、濃い味付けの料理が多く肥満率も高いことが、この不名誉な結果に繋がっています。

 

 

ちなみに、糖尿病患者数が少ない都道府県ベスト3は、沖縄県、東京都、埼玉県です。


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