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気が付きにくい「重病」にご用心


症状がはっきりした病気は急激に襲ってくるぶん対処もしやすいですが、慢性的な病気は知らない間に少しずつ進行するため、気がついた時には手遅れだった、というようなこともありえます。早期発見のためには定期的な健康診断が欠かせません。

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かつては不治の病に近い扱いをされていた癌ですが、最近は効果的な検査方法や治療方法が次々と発見されており、以前と比べればだいぶ治りやすい病気になってきています。それでも早期発見ができなければ治癒率が急激に下がってしまうのも事実であり、症状のないうちから定期的に検査を受けることが大切です。

 

癌と一口に言ってもいろいろなものがありますが、中でも胃がん、肺がん、大腸がん、子宮がん、乳がんについては発生頻度が高く十分な注意が必要です。これらの癌に共通する初期症状にはだるさ、食欲不振、貧血などがあります。このような症状が続く場合は、念のため病院で精密検査を受けましょう。

 

高血圧

初期段階では血圧が上昇するだけでなんの症状も出てきませんが、放置すると脳卒中や腎機能の低下などが現れます。血圧は専用の装置があれば誰でも簡単に測ることができますので、高血圧の人は1ヶ月に1回以上測定して血圧管理に努めましょう。

 

糖尿病

糖尿病も初期段階ではこれといった症状が見られません。食欲があるにもかかわらず体重が減っている場合は要注意が必要ですが、体重を計測していないとこれに気がつくことができません。よく言われる症状である多尿の症状が出る頃にはすでに重症化していることがほとんどです。このような症状が出る前に気がつくことが大切です。

 

健康管理のためにもできれば毎日体重を測定し、尿検査を年1回程度は受けるようにしましょう。

 

肺結核

生活環境の改善などによりこの30年間で患者数は目に見えて減ってきましたが、高齢者な土抵抗力の弱い老人は今でもかかりやすく、またかかると長い療養期間を要します。主な初期症状はだるさ、食欲不振、体重減少など。進行すると咳や痰が出てきます。

 

慢性腎炎

高血圧と尿の検査などで見つけられますが、加齢によって腎機能が低下している場合はたとえば肺炎などにかかり、鎮痛薬や抗炎症薬を服用したときなどに現れる浮腫(むくみ)で腎臓がわるいとわかる場合もあります。


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2016年6月7日 コメントは受け付けていません。 全身の病気