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更年期高血圧の症状と治療は?適切な病院で薬を処方してもらいましょう


一般的に女性は男性と比べると低血圧ですが、
更年期を過ぎると女性も高血圧になりやすくなります。
若いうちは気にしていなかった血圧も、40過ぎたあたりから気をつけたほうがいいでしょう。

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更年期とは閉経の前後数年間のことを指します。

 

 

女性の卵巣機能は30代ぐらいから緩やかに衰退していき、
女性ホルモンの分泌が少なくなっていきます。
次第に月経周期が乱れ、月経自体も短くなります。
卵巣機能は50歳ごろに完全にストップします。

 

 

更年期が来ること自体は極めて健全なことであり、
これ事態を恐れることはないのですが、
更年期を境目に体調を崩す人は少なくありません。

 

 

卵巣からの女性ホルモン分泌が止まったという事実と、
この時期特有の問題(子供の独立、夫の定年など)から体の不調を訴える人が多く、
このような問題をまとめて更年期障害と呼んでいます。

 

 

更年期障害の症状は肩こり、疲れ、胃腸の不調、息切れ、いらいらなど様々ですが、
更年期高血圧もその一つです。

 

 

前述の通り女性は一般的に男性よりも低血圧であり、
30代時点での高血圧症の割合は数%程度です。
しかし、これが40代になると14.2%、50代なら39.2%、60代なら57.6%と急激に増えていきます。

 

 

また、更年期高血圧は通常の高血圧と比べて血圧が不安定という特徴があります。
普段は平均値なのに特定のシチュエーション(病院など)だけで血圧が上がったり、
精神面の不調が高血圧につながったりします。

 

 

更年期高血圧の疑いがある場合は、放置せず病院で診療を受ける必要があります。

 

 

更年期高血圧の治療法は確立されていませんが、ホルモン補充療法や向精神薬、漢方などによる治療が行われることが多いです。

 

 

更年期高血圧は精神的な要因も絡んでいることが多いため、
向精神薬が大きな効果を上げることがあります。

 

 

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治療に当たっては薬だけでなく、
本人の努力も必要になります。
更年期高血圧は体質、血管年齢、塩分、ストレスなどが複雑に絡み合っているので、
一概にどうすればいいとは言えませんが、とりあえず太っているのは危険なので、
出来る範囲でダイエットをしたほうがいいでしょう。

 

高血圧の心配がある方は血圧計を買い(安いものなら4000円程度です)、定期的に血圧をチェックしたほうがいいでしょう。

 

 

血圧をただ測るだけでもそれなりに効果はありますが、
高血圧になった際にその周囲の状況や自身の心理状態などをメモしておくと、
高血圧になる原因が特定できるためより効果的です。

 

 

高血圧は放置すると心筋梗塞やの脳卒中などハイリスクな病気にかかる危険性が増します。
更年期に差し掛かったら、自分の健康を過信せずにしっかりと体調管理してください。


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2014年8月8日 コメントは受け付けていません。 全身の病気