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床ずれの症状を防ぐ薬は?クッションの使い方


寝たきりの高齢者によく見られる状態である床ずれ
以前は治る見込みが少ないものとみなされ放置される傾向がありましたが、
最近は形成外科や皮膚科の分野を中心に研究が進んでおり、
かなりの程度まで治すことが出来ます。

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床ずれとは
床ずれとはずっと寝ていることによって皮膚組織が圧迫されて、
十分な血液がいきわたらなくなり発赤、びらん、絵師などが起こった状態のことです。
放置すると壊死はどんどん進行し、骨にまで達することもあります。

 

 

床ずれは皮膚に傷を作る行為ですから、細菌感染を起こすこともあります。
介護する側の負担軽減の観点からも、適切な予防が大切になります。

予防方法
体の一方向にのみ圧力がかからないようにする
時々体の寝ている方向を変えて、体の同じ部分に圧力がかかり続けないようにします。
エアーマットや無圧布団は便利なのでお勧めです。

 

 

体の方向を変えるタイミングは2時間に1回ぐらいが適切です。

 

 

血液の循環を促す
体を拭いたりおむつを交換したりする際は、皮膚をタオルで温めたり、マッサージするなどして血流を促します。床ずれが出来やすい部分にパウダーやクリームを使ったりするのも効果的です。

 

 

食事をとる
食事や水分摂取はしっかりと行いましょう。貧血や低タンパクによるむくみは皮膚を弱体化させる原因となります。食欲がなくて一度にたくさん食事がとれない場合は、間食をするといいでしょう。

 

 

皮膚を乾かしておく
おむつが濡れたらすぐに交換します。汗をかいたらすぐに着替えさせます。

 

 

皮膚を清潔に保つ
寝たきりであっても入浴や体をふくことによって体をきれいに保ちましょう。

 

 

摩擦を避ける
皮膚に刺激のない寝巻を使いましょう。介護者は爪を短く切っておきましょう。

 

 

床ずれの手当て
皮膚が圧迫されて赤くなってしまった場合は、できるだけ乾燥させて安静にします。
赤くなっているところは1日に数回、パウダーやオイルで優しくマッサージします。
ただし、こすってはいけません。

 

 

皮膚が向けてしまった場合は消毒液ではく離した部分を軽くたたいて消毒します。
その後は滅菌水で消毒液を洗い流し、患部にガーゼを当てます。

 

 

じくじくとしている場合は皮膚の消毒と滲出液の吸着を兼ねている薬剤が効果的です。

 

 

さらに進んで潰瘍や壊死が出来た場合は、微熱湯をかけながら清潔に保ちます。
患部を消毒して、処方された薬を塗布して清潔なガーゼを当てます。
患部は最近に感染しやすいので、必ず清潔さを保って毎日手当をしてください。

 

 

改善してくると肉芽(新しい組織)が盛り上がってきます。

 

 

これらの処置だけで改善しない場合は、医師の手術を受ける必要があります。


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2014年11月8日 コメントは受け付けていません。 全身の病気