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富士山で高山病になる割合は?予防とお酒の関係、市販と処方はどちらが良い?


登山の愛好者にとっては身近な病気の一つである高山病
日本では富士山などごく一部の山を除けば、
それほど危険な症状が出ることはありませんが、
重症化すると肺水腫や脳浮腫につながることがあります。

 

 

高山病の危険があるときは、あらかじめ薬を飲んでおくなどして予防しましょう。

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標高が高くなると気圧が下がり、酸欠の状態になります。
日本で最も高い富士山の酸素濃度は、大体低地の60%程度です。
富士山登頂では全体の50%強が高山病になります。
酸欠になると血中酸素濃度が不足し、様々な症状が現れます。

 

 

症状
高山病になる標高の目安は2000m以上といわれています。
と言っても、3000m以下の場合は重症の高山病が起こる可能性はほとんどありません。
日本で標高が3000mを超えている山は富士山(3776m)を筆頭に21個あります。
これらの山に行くと、頭痛や食欲不振、吐き気、睡眠障害などが見られることがあります。

 

 

また、高山病は脳浮腫肺水腫につながることがあります。
中でも危険なのは脳浮腫で、上記の症状に加えて精神錯乱などをきたすことがあります。
場合によっては死に至ることもある、大変危険な状態です。

 

 

また、山でなくても標高2000mを超える場所に行くと身体症状が現れることがあります。
日本にはほとんどいませんが、世界には2000mよりも高い場所で暮らしている人がたくさんいます。
このような場所に住む人は長年の慣れのおかげで高山病を発症することはないですが、
旅行者が急にこのような場所に行くと高山病を発症する恐れがあります。

 

 

原因
原因は酸素の欠乏です。ただし、同じ場所でも高山病になる人といない人がいます。
一般的に貧血になりやすい日とは高山病にかかりやすいといわれています。
これらは生まれつきものもであり、その後の努力で何とかなるものではありません。

 

 

対策
高山病は工夫によってある程度防ぐことが出来ます。
有効なのは薬です。病院で高山病の予防接種を受けることが出来るほか、
市販薬も多く販売されています。

 

 

万全を期すならばやはり病院で予防接種を受けたほうがいいでしょう。

 

 

また、高所順応をすることも大切です。
高所順応とは文字通り高いところに慣れることです。

 

 

ゆっくり上ると体が徐々に高いところに慣れていき、
高山病を発症しにくくなります。
たとえば、富士山登山の場合は5合目についたらすぐに上るのではなく、
そこでしばらくゆっくりしたほうが体が順応します。

 

 

水分摂取も大事です。水分が不足すると血液の粘性が上がり、
不調に陥りやすくなります。

 

 

また、前日にお酒を飲んだり、寝不足のまま登山に挑むのは危険です。
体調管理はしっかりと行い、万全の状態で挑みましょう。

 

 

これらの工夫をしても良くならない時は、
即座に下山しましょう。すぐに高値から降りれば死ぬことはありません。


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2014年9月11日 コメントは受け付けていません。 全身の病気