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子供の膝成長痛の原因と正しい対処法は?痛みと身長の関係、大人でもなることがある?


成長痛は成長期の子供に良く見られる症状です。
命にかかわるようなことはなく、痛みも長く続きませんが、
月に2~3回程度発症することがあるため、
親御さんは不安に思われるかもしれません。

 

 

しかし、きちんと成長痛を理解していただければ、
決して危険な病気ではないことがお分かりいただけると思います。

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成長痛とは、小児期の特に夜間に起きる下肢の痛みに対する総称です。
かつては急激な身長の成長などに伴う痛みと考えられてきましたが、
現在はその節は否定されています。成長痛という言葉自体に、
誤解を招きかねないニュアンスがあります。

 

 

症状
症状は夜におこります。
日中は元気だったはずの子供が、夕方から夜にかけて足の痛みを訴えます。
部位は最も多いのが膝関節あたりで、その他ふくらはぎや太ももなどの痛みも見られることがあります。

 

 

症状は数十分から数時間程度で収まってしまい、
翌日には何もなかったかのように元気になります。
月に数回の頻度で起こりますが、関節が腫れたり熱を帯びたりはしません。
2歳~8歳のあたりで頻発します。

 

 

原因
原因についてははっきりしていません。
情緒面で不安定な年齢に差し掛かった時期の子供は、
まだ自分の不安をうまく言葉にすることが出来ません。

 
この不安が単なる疲労を激しい痛みに変えているという考え方がありますが、
正しいかどうかは分かりません。

 

 

ある調査によれば、成長痛を訴える子供の家庭は、
父親がのんきで母親が神経質である場合が多いようです。
母親との関係性が成長痛に関連しているとの見方もあります。

 

 

また、成長痛はスポーツをする子供の方が発症率が高くなっています。
骨格が出来上がっていない子供の体にスポーツで負荷がかかると、
体に知らず知らずのうちにストレスが溜まっていきます。

 

 

子供が付かれていると感じたら、休ませることが大事です。

 

 

治療
成長痛は特に何もしないでも自然治癒する症状であるため、
特別な治療は行いません
まずは脚の検査をきちんと行い、異常がないことを確認したら、
子供の不安を解消するような取り組みを行いましょう。

 

 

マッサージをしたり、痛む場所を温めたり、抱っこしたりするのもいいでしょう。
いわゆる「痛いの痛いの飛んでけ~」という言葉も効果的です。
単なる子供だましにも思えますが、実際これで子供は結構騙されてくれます。
自律神経の不安定な子供が安心できるような言葉をかけることは、思いのほか有効です。
軟膏などを縫ってあげるのもいいですが、通常は薬は使いません。


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2014年9月4日 コメントは受け付けていません。 全身の病気