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化学物質過敏症のブログと掲示板は?症状と検査方法


我々の体は通常、体内に多少有害な化学物質が入り込んできても大丈夫なようにできています。

 

 

しかし、中には一般的な水準よりもかなり少ない化学物質が入ってきただけで、
体調不良を起こす人がいます。これを化学物質過敏症といいます。

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化学物質過敏症は大量の化学物質の曝露を受けた、もしくは少量の化学物質の曝露を長時間受けた後に発症します。

 

 

一度体が特定の化学物質にさらされることにより、体が極めて敏感になってしまう、
と考えればいいでしょう。

 

 

化学物質過敏症という概念が提示されたのはここ数十年程で、歴史の浅い病気です。
そのため、まだ正式な病名とは認められておらず、病院では「自律神経・中枢機能神経障害」などと診断されることが多いです。

 

 

症状
化学物質過敏症の特徴に、特有の症状が無く人によって出る症状もその重さもばらばらだということがあります。

 

 

主な症状はだるさ、頭痛、いらいら、のどの痛み、目の痛み、
腹痛、集中力の低下、関節痛、かゆみなどです。
また、化学物質過敏症はすべての人が発症するわけではありません。
同じ環境にいても発症する人もいれば発症しない人もいます。症状の重さもピンキリです。

 

 

原因
化学物質過敏症の原因の半数以上はシックハウスですが、
それ以外にも様々な原因があります。

 

 

たとえば、塗料や食品添加物、排気ガス、パーマ液など、
日常に潜むすべての化学物質が原因となり得ます。
特に消毒液を扱う医療関係者や、化学物質を扱い印刷関係者などが発症するケースが増えています。日常的に化学物質と交わる人ほど、発症率は高くなります。

 

 

シックハウス症候群との差異
どちらも化学物質を原因とする体の反応ですが、両者には違いがあります。
住居を原因とするシックハウス症候群は、その家から離れれば体調は元に戻ります。
しかし、化学物質過敏症の場合は、原因となる者から離れても症状が続きます。

 

 

シックハウス症候群も化学物質過敏症も個人差がありますが、
シックハウス症候群は家族すべてがかかることが多いのに対して、
化学物質過敏症は家族の中でも特定の人だけがかかるのが一般的です。

 

 

治療
シックハウス症候群の場合と同様に、原因となる物質からは極力距離を取る必要があります。
また、体調不良や精神の不調は症状を悪化させる原因となり得ますので、
1日3食しっかり摂り、適度な休息を心がけ、睡眠は1日7時間程度、精神的なストレスも提言して、万全の体調を築くことが大事です。

 

 

最近は原因となる物質をあえて体内にいれ、
体を慣れさせる減感作療法が施されることもあります。


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2014年9月15日 コメントは受け付けていません。 全身の病気