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副腎疲労症候群の症状は?避けるべき食事と漢方の効果


人間の臓器の一つに副腎というものがります。副腎は腎臓の上にあるピラミッド状の臓器で、
大きさはクルミ程度、重さも15gと非常に小さな臓器です。

 

 

副腎は非常に大切なホルモンを生産するという役割を持っています。
具体的には皮質からコルチゾル、アルドステロン、性ホルモン、
髄質からアドレナリン、ノルアドレナリンなどを分泌しています。

 

 

副腎疲労症候群とはこの副腎が疲れてしまい、ホルモン分泌がうまくいかなくなってしまった状態のことを言います。

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原因

副腎疲労症候群の主な原因はストレスであるといわれています。
体にストレスがかかると、副腎はホルモンを分泌して体の回復を図ります
人間が一時のストレスに耐えることが出来るのはこの副腎のおかげです。

 

 

しかし、ストレスがあまりにも長時間かかりすぎてしまうと、
副腎は休まる暇がなく疲弊してしまいます。やがて副腎からのホルモン分泌量が減り、
体が本格的ストレスを感じるようになります。

 

 

症状

副腎疲労症候群には様々な症状上がりますが、中でも顕著なのが体と心の疲れです。
体の疲れは眠っても取れず、朝起きるのが辛くなります。
また、たちくらみ(起立性低血圧)を発症することもあります。

 

 

場合によってはうつ症状が現れることもあります。
記憶力や集中力の低下、パニックや過緊張、不眠なども症状の一つです。
これらの症状はどれか一つだけが現れるということはまれで、
多くの場合は複数の症状が現れます。

 

 

検査

副腎の働きは血液検査でもある程度診ることはできますが、
副腎ストレス検査を行えばより確実です。
副腎ストレス検査とは、副腎から出ているホルモン量を時間ごとに調べるものです。

 

 

通常、健康な人は活力が必要になる朝多くホルモンが排出され、
昼から夜にかけては排出量が少なくなります。

 

 

一方、副腎が疲労していると朝のホルモン排出量は減り、その代わりに昼の排出量が増えます。そのため生活が夜型に偏るようになり、夜寝れないといった症状が現れます。

 

 

治療

ストレス源をなくすのが一番大切です。
とはいってもストレス源を断ち切るのは難しいので、ストレス発生の源となっている人とよく話し合いを行う必要があります。労力がかかることですが、これを行うだけでだいぶ体の負担は軽減されます。

 

 

後は毎日規則正しい生活を送ることも大切です。
副腎は夜休むものなので、少なくとも日付が変わる前に寝てください。

 

 

食事については甘いものや小麦は避けたほうがいいでしょう。
これらの食べ物は血糖値を上昇させすぎるので、
インスリンが過剰に分泌されて反動で血糖値が急激に下がり、
再び甘いものや小麦がほしくなるという悪循環に陥ります。

 

 

ファーストフード・ジャンクフードも避けましょう。
揚げ物はトランス脂肪酸という危険な脂が使われているので厳禁です。

 

 

場合によっては漢方やサプリメントが効果を示すこともありますが、
体の状態によっては避けた方が良い場合もあります。
それらを使用する場合に墓ならづかかりつけ医に相談しましょう。

 

 

副腎疲労症候群はまだそれほどメジャーな存在ではありませんが、
原因不明の体調不良の多くはこれが原因であるとも言われています。
何となくすっきりしない日々が続くという場合は、一度病院で検査を受けましょう。


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2015年1月27日 コメントは受け付けていません。 全身の病気