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二次性高血圧の原因と検査項目は?


高血圧には原因が明確な二次性高血圧と、原因がわからない本態性高血圧があります。
どちらも高血圧という点では同じですが、二次性高血圧は原因となって居る病気を治療することによって治る場合が大半です。

 

 

二次性高血圧は以前は稀な病気と考えられていましたが、現在は腎血管性高血圧
原発性アルドステロン症など、しばしば発見されており、決してかかりにくい病気とは言えなくなってきました。

 

 

また、本態性高血圧はどちらかというと中年以降(通常35歳前後から)に発症することが多いのに対して、
二次性高血圧は比較的若い人にも多く見られるという特徴があります。
若い人の高血圧、あるいは中年以降の高血圧でも何らかの原因がありそうなときは二次性高血圧を疑います。

 

 

二次性高血圧の原因となる病気は様々ですが、腎臓が害されたときに高血圧を発症する人は少なくありません。このような症状を人生高血圧症といいます。
代表的な疾患は腎炎、尿毒症、多発性嚢胞腎などがあります。
結成クレアチニンが上昇していれば、腎臓の機能が衰退している可能性が高いです。

 

 

血圧が高いと腎臓の機能が低下しやすいため、一度腎臓病にかかってしまうと

血圧が高くなる→腎臓の機能が低下する→さらに血圧が高くなる

という負のサイクルに入ってしまいがちです。したがって治療は早急に行う必要があります。

 
ただし、腎性高血圧症は薬だけではなかなか治療が進まないのも事実です。
他の腎臓病と同様に禁酒と禁煙、減塩が効果的であることが多いです。
また、あまりに急激に血圧を下げてしまうとそれはまた別の危険があるので、
必ず医師の指導に従って適切な速さで治療を行わなければなりません。

 

 

また、ホルモンの異常が原因で高血圧になることもあります。
代表的なのは原発性アルドステロン病です。
原発性アルドステロン病は副腎球状層の細胞が主要化して、
過剰のアルドステロンを分泌して、高血圧を起こす病気です。
原発性アルドステロン病にかかった場合は原則として腫瘍を摘出します。

 

 

最近は開腹手術よりも負担が少ない腹腔鏡手術が一般的になってきており、
体力の低下がみられる人でも安全に治療を受けることが出来るようになりました。

 

 

まあ、心臓や血管の病気が高血圧の原因となることがあります。
一般的に慢性的な心臓病では、血圧はやや上昇することが多いです。

 

 

そのほか、薬の服用が高血圧の原因となることもあります。
特に注意すべきは官報などにも含まれている甘草(かんぞう)。
甘草自体は緊張を緩和させる作用をもち、適量を摂取することで体をリラックスさせ体調を安定させる効果がありますが、長年使用していると高血圧が出やすいものでもあります。

 

 

服用する場合は必ず医師に相談して、適量を守りましょう。


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2015年4月18日 コメントは受け付けていません。 全身の病気