スポンサードリンク

やけどの処置にはガーゼやアロエ、ラップが効果的?


やけどは我々にとって身近な怪我に分類されると思います。
巷にはアロエがいいですとか、ラップが効果的ですとか言ったうわさもありますが、
一番大事なのは医師の診察を早急に受けることです。

 

 

しかし、中には忙しくて医師に見てもらう時間が取れないという人も居るでしょう。
そんなときはこの記事を参考にしていただければと思います。

スポンサードリンク

やけどの深さ

やけどの深さは3段階に分けることが出来ます。Ⅰ度Ⅱ度Ⅲ度の3段階です。
数字が大きくなればなるほど深刻度は増します。

 

 

Ⅰ度のやけどはいわゆる「日焼け」と同程度のものです。
皮膚の表皮のみが焼けている状態で、皮膚は赤くヒリヒリします。
この場合は放置しておいても数日で治癒します。

 

 

Ⅱ度のやけどは皮膚の表皮を超えて、真皮にまでやけどが及んだ状態です。
水ぶくれができ、皮膚は赤くただれ、痛みも強くなります。
この場合は通常、医療機関で適切な治療を受けなければなりません。
治癒には1週間~1カ月程度かかります。

 

 

Ⅲ度は皮膚の神秘をさらに超えて皮下組織まで疎外された状態です。
皮膚は赤くならずに黒くなったり、逆に白くなったりします。
Ⅲ度まで行ってしまったやけどは通常、自然治癒することはありません。
自分のほかの皮膚を植えるなどの処置が必要になります。

 

 

やけどの広さ

やけどの広さは、体全身の何%がやけどでおおわれているかで示します。
頭部を9、上肢をそれぞれ9、胴体前面を18、胴体後面を18、下肢をそれぞれ18、
上半身と下半身のつなぎ目部分を1として数えます。

 

 

たとえば、下肢の両側にやけどを負った場合は18+18=36、
上肢の片方と頭部にやけどを負った場合は9+9=18となります。

 

 

Ⅱ度のやけどの場合は全体の10%以上ならば中等症、20%以上ならば重症です。
Ⅲ度のやけどの場合は3%以上ならば中等症、10%以上ならば重症です。いずれも入院して治療を受けなければなりません。
これはあくまで大人の場合の基準であり、子供の場合はもっと狭くても入院が必要になります。

 

 

やけどになったら

まずは水で冷やしましょう。流水でよく冷やしてください。
衣類をつけている部分を火傷した場合は、衣類ごと冷やしてOKです。
痛みがなくなるまで、時間にして約20分~30分程度は水で冷やしてください。

 

 

化学薬品によるやけどの場合は30分以上冷やすことが大切です。

 

 

冷やし終わったら清潔な布でやけど部分を覆って病院に行きましょう。
軟膏類などは塗らない方がよいです。

 

 

衣類に火が付いたとき

家で調理をしていて衣服に火が付いたときなどは、
慌てず地面をゆっくりと転がって火を消しましょう。
近くに水のたまっている風呂場がある場合は飛び込みましょう。


スポンサードリンク
2014年11月28日 コメントは受け付けていません。 全身の病気