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赤ちゃんの結核の症状は鼻水や咳。血液、prc、qft検査とは


最近日本でも増えつつあるといわれている結核
その症状と検査にスポットを当ててみました。

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結核はかつては日本の死亡率第1位の病気として知られており、亡国病と呼ばれ恐れられていましたが、
現代では(優しい病気ではないものの)治る病気になりました。
日本での罹患率は毎年40~50万人ほどで、特に高齢者や子供がかかる病気です。

 

 

結核の症状
結核の症状は微熱、咳、全身の倦怠感などです。
特に注意したいのが咳です。
結核が原因の咳は風邪の咳と違い、一度治ったと思ってもまたすぐにぶり返したり、
痰の症状が出たりすることがります。

 

 

結核と風邪を素人が見分けることは難しいのですが、
一般論としてはこうした症状が2週間以上続く時は、
結核を疑って病院で診察を受けたほうがいいといわれています。

 

 

また、結核の初期症状で鼻水が出るという方がいますが、
それは正確な言い方ではありません。

 

 

結核になっても鼻水が出ることはありません。
ただし、結核になると体の抵抗力が弱り、
風邪をひきやすくなります。その結果として、鼻水が出ることはあります。

 
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赤ちゃんの咳と結核
 

そういった意味では鼻水も結核の感染的なサインとは言えなくもありませんが、
それよりも咳や発熱など、より直接的な症状を判断材料にした方がいいでしょう。

 

 

赤ちゃん(乳児)の結核
赤ちゃんの場合は、大人と違って咳やたんなどの症状はそれほど見られません。
ただし、何となく元気がなかったり、発熱があったりします。

 
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赤ちゃんが結核になる原因は、身近な人が菌を持っているためであることが大半です。
特に両親や祖父母などからの感染が多いため、注意が必要です。

 

 

子供は大人ほど抵抗力がなく、早目に治療を行わなければ重症化することもあります。
子供は今の自分の症状を適切に伝えることが出来ないため、
周りの大人たちが気付いてあげる必要があります。

 

 

結核の検査について
結核の検査はいくつかありますが、代表的なものを紹介します。

 

 

PCR法
遺伝子を増殖させて、結核菌がいるかどうかを調べる方法です。
結核以外にもインフルエンザなどの検査にも使われる、ポピュラーな検査法です。

 

 

ツベルクリン検査
ツベルクリンと呼ばれる液を注射して、48時間後の体の反応をみます。
結核菌感染者やBGC接種者の肌は赤くなります。
赤くなった原因が結核菌なのかBGCなのかがわからない、
病院を再訪する必要があるなどの欠点から、後述のqft検査にとってかわられつつあります。

 

 

血液検査(qft検査)
血液を採って検査します。
ツベルクリン反応検査と違い、病院を再訪する必要がなく、
手間がかからないため最近増えてきています。
ただし、5歳未満の子供は血液検査を受けることが出来ません。

 

ガンと結核
結核ワクチンががんを予防するという学説があります。
詳しくはこちらのサイトを参照してください。

 

 

肺結核についてはこちら


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