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動植物で怪我をした場合はどうする?



犬や猫に噛まれた場合

犬や猫には鋭い歯牙があり、噛まれた場合は高熱が出たり膿が出たりする可能性があります。破傷風になる可能性もあるので、十分気を付けましょう。

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中でも怖いのが狂犬病です。狂犬病は狂犬病ウイルスを保有する動物(犬とは限らない)に噛まれたり、引っかかれたりしてできた傷口から感染する人獣共通の感染症です。日本ではもう50年以上発症していませんが、世界ではいまだに毎年3万5000人~5万人が狂犬病でなくなっています。アメリカなどの先進国でも狂犬病は根絶されていません。

 

狂犬病はいったん発症すると対処法がなく、ほぼ100%死亡するという恐ろしい病気です。しかし、感染知ってから発症する前にワクチンを連続で摂取すれば発症を防ぐことができます。したがって、海外で犬などに噛まれた場合には速やかに治療を受ける必要があります。感染してから発症するまでの潜伏期間は場合によろいますが1か月から3か月程度になることが多いです。

 

なお、日本国内では犬を飼うにあたってその犬を所有してから30日内に市町村に犬の登録をし、鑑札の交付を受けるとともに、狂犬病の予防注射を犬に受けさせ、注射済票の交付を受けなければならないとされています。日本では狂犬病は長きにわたり発生していませんが、日本への侵入リスクは皆無ではありません。

 

蛇に噛まれた場合

日本国内に生息して言える毒蛇はマムシ、ヤマカガシ、ハブの3種類だけです。マムシとハブは頭が三角形の形をしており、噛まれると激痛とともに赤くはれるのが特徴です。

 

ヤマカガシは噛まれてもそれほど症状が強く出ることはありませんが、5時間~10時間後に出血することが多く、最悪の場合は死亡することもあります。

 

万が一蛇に噛まれた場合は、動き回ってはいけません。血流がよくなって短時間で体に毒が回ってしまいます。噛まれたところより心臓に近いところを軽くタオルで縛って、幹部を氷水で冷やして医師の診察を受けましょう。

 

ネズミに噛まれた場合

日本にはドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミ、ハタネズミなどが生息しています。また、リスやハムスターなどを飼っている人も少なくありません。こうしたげっ歯類の動物には鋭い前歯があり、噛まれるとここから細菌感染を起こすことがあります。

 

ネズミ類に噛まれた場合は噛まれた部位を水道水でよく洗い流し、消毒液で消毒してから医療機関を受診しましょう。海外の場合はペストやエボラ出血熱などのリスクもあるので特に注意しましょう。


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2016年1月13日 コメントは受け付けていません。 体幹の病気