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交通事故にあってしまったらどうする?被害者の救助方法


全日本交通安全協会の発表したデータによれば、平成24年の交通事故死者数は4411人、平成25年は4377人でした。
昭和40年ごろには年間で1万7000人を超えていたことを考えればだいぶ減ったともいえますが、まだそれでも毎年4000人以上の人が交通事故で死亡していることは事実です。

 

 

交通事故の発生件数は昭和50年から平成15年ごろまでは一貫して増え続けていましたが、その後は減少傾向にあります。ただし、それでも昔と比べれば多いこともまた事実です。

 

 

全日本交通安全協会は、関係機関や団体などと協力して、平成27年までに交通事故死亡者数を3000人以下にすることを目標に掲げていますが、現時点では達成は困難な見通しとなっています。交通事故は我々にとって最も身近な外傷といえます。

 

 

今日明日のうちに交通事故の被害者、加害者、目撃者になる可能性は0ではありません。常日頃から気を付けることが大切です。では、万が一交通事故を目撃した場合はどうすればいいのでしょうか。

 

 

交通事故が発生した場合、まずは被害者を安全な場所に移動させます。交通事故は一般的に交通量が多く、複雑な状況下で発生することが多いので、そのままにしておくと二次被害、三次被害が発生することがあります。救助者自身の安全を確保しつつ、応急手当てが行える安全な場所まで運びましょう。

 

 

ここでいう安全な場所とは、道路外の空き地、広場、駐車場などの十分な広さがあり、救急車が入ってきやすく、なおかつ一般自動車があまり入ってこないところを指します。夜間は証明が十分にあるところを選んだほうがいいでしょう。

 

 

周りに人がいる場合は、その人たちと協力して負傷者を移動させます。交通事故では首の骨を損傷すること顔いので、頭部や警部を安定させながら運ぶことが大切です。そして、意識があるかを確認し、意識がない場合は呼吸や脈拍があるかを確認し、それらがない場合は応急手当てを行います。

 

 

それと並行して救急車を呼びます。救急車を呼ぶのは119番です。最初に家事か救急かを尋ねられるので、救急と答えます。次に事故が発生した場所を聞かれるので、それを応えます。住所がわかる場合はそれを伝えるのが一番ですが、それがわからない場合は周りにある建物などをなるべく正確に伝えます。

 

 

事故の状況を聞かれたら、それも正確に伝えます。自動車同士の事故なのか、自動車と歩行者の事故なのか、負傷者は何人いるのか、燃料は洩れていないか、被害者の意識はあるかなどを細かく伝えましょう。

 

 

救急車が来たら可能な限り誘導を行い、わかっていることを救急隊員に伝えてください。
できることを全部やったら、あとは医師にすべてを託して結果を待ちましょう。


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2015年8月11日 コメントは受け付けていません。 交通事故