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厚生労働省の定めた日本人の健康寿命は。2014都道府県別の数字


急激なペースで高齢化が進む現代の日本で注目されている指針が「健康寿命」です。

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平均寿命が人間の平均的な生きる年数を表すのに対して、
健康寿命は平均的な人間が健康的に生きることが出来る年数のことを指します。

 

 

もう少し具体的に言うと、日常的に介護を必要としないで生きられる年数のことを言います。もともとはWHOが定めた指針であり、平均寿命から介護期間を引くことで算出されます。

 

 

厚生労働省の発表によれば、日本人の平均寿命は男性で79.55歳、女性で86.30歳であるのに対して、健康寿命は男性で70.42歳、女性では73.62歳となっています。

 

 

平均寿命から健康寿命を引いた年数、すなわち介護が必要な期間は、
男性の場合は79.55-70.42=9.13年、女性は86.30-73.62=12.68年となります。

 

 

健康寿命はこれからの日本のみならず、世界で重要な指針となります。
健康寿命が平均寿命とほぼ同じというところまで伸びれば、
介護を受ける期間が減るため医療費や介護保険料の負担軽減が期待できます。
また、介護が減ることにより若い人たちの負担も減ります。

 

 

また、健康寿命を延ばすことは個人の人生の質の向上にもつながります。
もちろん、ただ生きていることに価値があるという考えも理解できなくはないですが、
やはり健康な状態の方が不健康な状態よりも良いことには変わりありません。
何もできないままただ生きながらえることに対して不安を持つ方もいるでしょう。

 

 

健康寿命を延ばすには、月並みな結論ですが健康的な生活が何より大切です。
と言っても、特別何かをしなければならないということはありません。
日常のちょっとした注意で、充分に健康寿命を延ばせます。
まずは食生活。1日3回、きっちりと摂りましょう。

 

 

1日2回の方が健康的であるという学説もありますが、
全体的に見れば3回派の方が現在は優勢です。

 

 

また、魚と野菜をしっかりととることも大事です。
その他、色の濃い野菜や果物は老化を遠ざけます。

 

 

食事以外では適度な運動も大切です。激しい運動は不必要ですが、
ある程度体に負荷のかかるもの(ウォーキング、水泳など)を続けると効果的です。

 

 

その他、喫煙習慣や過度な飲酒習慣は健康寿命を縮めます。当たり前のことばかりじゃないかと思われるかもしれませんが、その通りです。健康に特効薬はありません。日々の積み重ねが何より大事なのです。

 

 

都道府県別に見た健康寿命

 

 

最新の都道府県別健康寿命トップ10とワースト10を見てみましょう。
1位 : 静岡県
2位 : 愛知県
3位 : 群馬県
4位 : 茨城県
5位 : 宮崎県
6位 : 山梨県
6位 : 沖縄県
8位 : 鹿児島県
9位 : 石川県
10位 : 福井県

 

 

38位 : 東京都
39位 : 広島県
40位 : 岩手県
41位 : 徳島県
42位 : 香川県
43位 : 福岡県
44位 : 青森県
45位 : 高知県
46位 : 長崎県
47位 : 大阪府

 

 

こうしてみると、別段地域性があるようには見えません。
同じ九州でも宮崎と鹿児島がトップ10に入っているのに対して、
福岡と長崎はワースト10に入っています。
この資料はあくまで参考程度にとどめておいてください。


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2014年7月20日 コメントは受け付けていません。 予防