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膀胱がんの初期~末期症状は?アクトス2014FDAが危険?再発とBCG


膀胱がんはそれほどメジャーながんではありませんが、
他の癌と比べると再発しやすいことから、
治った後も定期的な経過観察が必要になります。

 

 

血尿などのわかりやすいサインが出たら、
一時的なものだと思わずにきちんと病院で診てもらいましょう。

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症状
初期症状血尿が出ることがあります。
血尿と言っても目視で必ずしも確認できるとは限らず、
顕微鏡で見て初めて血尿だとわかることもあります。

 

 

排泄時の痛みは伴わないことが多く、
出血したと思ったら数日で消えてしまいます。
一度症状が消えてしまうため、初期段階での発見が遅れてしまうことがあります。
血尿が出たら念のため検査を受けましょう。

 

 

症状が進むと頻尿、残尿感、排尿痛などが出るほか、腎機能が低下することもあります。

 

 

膀胱がんにはがんが膀胱内の粘膜下層にとどまり、
転移がない表在性がんと、筋層まで広がり転移が見られる浸潤性がんがあります。
どちらも高齢の男性によく見られます。

 

 

傾向
発症者数は人口10万人に対して17人と、他のメジャーながんと比べれば多くはありません。男女比では男性の方が女性よりも3倍ほど多く、
特に50歳を過ぎたあたりから発症しやすくなるといわれています。

 

 

原因
その機序については十分わかっておらず、ほとんどが自然発生といわれています。
因子の一つとして考えられているのが喫煙です。
喫煙者は非喫煙者よりも4倍ほど発生率が高いといわれています。

糖尿病薬アクトスとの関連性も指摘されています。
 

 

また、芳香族アミンなどの染料が関係しているとも言われています。
そのほか、コーヒーの好きな人も膀胱がんになりやすいといわれています。

 

 

診断
血尿が見られ、尿細胞診が陽性、なおかつ超音波検査で腫瘍が見られれほぼ確実です。

 

 

治療
表在性がんの初期段階の場合は内視鏡を使って主要部分を切除した後、
再発防止のためにBCGか抗がん剤を膀胱内に注射します。
BCGは浸潤性がんには無効です。

 

 

がんがある程度進んでいる場合や、浸潤性がんの場合、膀胱を切除することもあります。
そのあとは人工膀胱を作ります。

 

 

膀胱がんは比較的危険性は低いですが、再発する可能性は高いです。
人によっては年に2回ぐらいのペースで切除することもあります。
治ったからと言って長期間放置せず、定期的に受診することが大切です。

 

 

このほか、放射線療法や全身化学療法が用いられることがあります。
放射線療法や合併症があり手術が出来ない人が、
全身化学療法は転移性の癌などに適用されます。

 

 

ここまで症状が進んでしまう前に、早めに気づいて治療を受けてください。


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2014年9月17日 コメントは受け付けていません。 がん