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喉頭がんの初期症状をチェック。咳や声に注目、生存率と何科か


喉頭がんはのどの中にできるがんで、初期症状が比較的わかりやすいことから、
ガンの中では比較的治りやすい癌だといわれています。
ただし、これはあくまで早期発見が出来た場合の話で、
発見が送れれば他の癌同様に生存率は下がっていきます。

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喉頭は上から順に喉頭蓋、仮声帯、喉頭室、声帯、声門下腔に分けられます。
この部位にできるがんを総称して喉頭がんといいます。
発症部位は声帯がんが約60%、声門上がんが35~40%、声門下がんが数%程度です。

 

 

喉頭がんの代表的な初期症状は咳と嗄声(させい、かすれ声のこと)です。
嗄声は風邪などでも見られることがありますが、
何の原因もないのに1週間以上嗄声が続く場合は、
喉頭がんの可能性があります。

 

 

咳も重要なシグナルの一つです。嗄声と咳が長引く時は、
念のため耳鼻咽喉科を受診しましょう。
症状が進むとたんに血が混じったり、呼吸困難が現れたりします。

 

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原因は詳しくは分かっていませんが、
肺がん以上にタバコと関連が深いことがわかっています。
もちろん、喫煙者が全員喉頭がんになるとは限りませんが、
喉頭がん患者の97.3%ががん患者だったというデータがあります。

 

 

また、お酒やから鋳物など、刺激物の過剰摂取も危険です。
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男性と女性では男性の方が10倍以上かかりやすく、
年齢別に見た場合は60代~70代が多数を占めています。

 

 

早期発見出来た場合は、放射線治療、レーザー切除などを行います。
これらの治療方法ならば声を失うこともなく、
後遺症もほとんど残りません。

 

 

一方、発見が遅れた場合は全摘出を行うこともあります。
ガンで喉頭を取った場合、呼吸は首の前にあけた穴から行います。

 

 

その場合は当然、声を失うことになります。
また、鼻の機能が極端に落ちるため、
近年は全摘出を避ける傾向にあります。

 

 

失われた発声機能は訓練によってある程度取り戻すこともできますが、
完全に戻ることはありません。とはいえ、
練習すればほぼ元通りになり、中には歌が歌えるようになった人もいます。

 

 

とはいえ、このような事態は避けられるものならば避けるに越したことはありません。
そしてこのような事態を避けるには、早期発見が非常に重要になってきます。

 

 

少しでもおおかしいと思うところがあったら、必ず病院で診てもらうようにしましょう。
喉頭がんはすべての癌の中でも特に生存率が高く、
進行がんを含めても5年生存率は80%、10年生存率は75%と極めて高い数値を示しています。
この数値は早期発見によりさらに高めることが可能です。自覚症状がある場合はもちろん、これといった症状がない時も、数年に1回は検査を受けるようにしたほうがいいでしょう。


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