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向井亜紀のがんが再発で転移か。ステージは。


タレントの向井亜紀さんが大腸がんS状結腸癌)の手術を受けていたことが話題となりましたが、S状結腸癌とは具体的にはどのような病気なのでしょうか?

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まずは大腸の仕組みについて学んでいきましょう。
大腸は右下腹部にある小腸の終わりから、肛門の出口に至るまでの管状の臓器のことです。

 

 

大腸の部位には盲腸、回腸、虫垂、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸などがあります。

 

 

このうちS字結腸とは下行結腸の少し先にある、S状に曲がった部分のことを指します。
長さは大体45cm程度で、分類としては結腸の一部に含まれます。

 

 

私たちが食べたものは胃から小腸、大腸へと運ばれますが、その段階て少しずつ便を形成していきます。最初はドロドロだったそれも、大腸を通るうちにだんだん便らしい格好になり、S状結腸を通った段階では我々が見慣れた便に近い形になります。

 

 

この部分にできるがんが、S状結腸癌です。S状結腸癌になると長官が狭くなるため、
便が細長くなりやすいという特徴があります。
出血の症状などもあるため、早期発見は比較的たやすいのですが、
出血を痔だと勘違いして放置してしまうこともあるようです。

 

 

発症率は女性よりも男性の方が高く、また年代的には50歳~70歳で多く見られます。
主な初期症状は上記の出血、便が細くなると言ったものの帆あ、便秘や下痢などがあります。

 

 

ただし、当然便秘や下痢になったからと言って必ずしも大腸がんというわけではありません。症状が続く時は検査を受けたほうがいいでしょうが、1回や2階の症状ならばそれほど気にする必要はないでしょう。

 

 

検査は便を取るだけなので、痛みはありません。

 

 

ステージと再発率
S状結腸癌を含めた大腸がんにも、ステージがあります。
向井さんの癌はステージ2だったそうです。

 

 

大腸がんのステージ2の5年間生存率は84.8%と比較的高いのですが、
再発率も20%程度はあるそうなので油断はできません。
再発はほとんどの場合3年以内に起きるそうなので、
自身ががんになった場合は、まずはこの段階を乗り切ることを目標にするといいでしょう。

 

 

ちなみに、5年間生存率とは、がんと診断されてから5年後に生存している人の割合です。5年間生存率が84.8%ということはつまり、100人の大腸がん患者がいたら、そのうち5年後も生きている人は約85人ということです。

 

 

5年間生存率は発見が早いほど高くなります。
たとえば大腸がんの場合、ステージ0(最初期)で見つければ、
5年間生存率は94.0%まで上昇します。

 

 

大腸がんに限らずがんは早期発見・早期治療が最重要です。
定期的に健康診断を受けて、がんを見逃さないようにしましょう。


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