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乳がんの初期症状はしこりができる。最新(2013年版)の生存率は?


乳房にできる悪性腫瘍のうち、もっともメジャーなのが乳がんです。

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乳がんは乳管(乳腺の各小葉から出て乳頭に開口する管)からできる乳管がんが最もメジャーです。
その他、乳腺小葉から発生する小葉がんなどがあります。

 

 

症状
乳がんは他の部位にできるがんと違い、
体の不調などの初期症状が現れることはめったにありません

 

 

よく乳がんはしこりができるといわれますが、
それはある程度症状が進行してきた場合です。

 

 

初期のしこりは触診程度ではわからないものなので、
自己診断でしこりがないからといって安心はできません。

 

 

症状が進むと触るだけでもはっきりとわかる大きなしこりが出来たり、
乳房皮膚の異常(発疹・はれ・ただれ)などが現れたりするようになります。

 

 

また、乳がんは近くのリンパ節に転移することが多く、
リンパ液の流れが悪くなるため、腕のしびれや脇の違和感などの症状が現れることがあります。

 

 

さらに進行するとがんは全身に転移していきます。
具体的な症状は転移する場所によって違いますが、たとえば骨に転移すると体中が傷むようになります。

 

 

原因
乳がんは女性の悪性腫瘍罹患率ではトップを占めている病気ですが、
明確な原因はわかっていません。

 

 

現時点での有力説は乳がんの場合は女性ホルモンが関係しているというものです。
女性ホルモンの影響を受ける期間、つまりは月経期間が長いと乳がんにかかりやすくなる傾向が認められています。

 

 

その他、乳がんになりやすい条件として
「30歳以上で初めて出産した」
「55歳を過ぎてから閉経した」
「過体重である」
「肉親に乳がん患者がいる」
などが挙げられます。

 

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もちろん、これらの条件を一つも満たしていなくても乳がんになる可能性はあります。

 

 

自己診断
乳がんの診断は触診が基本です。
ある程度大きくなったがんは自分でも見つけることが出来ます。

 

 

自己診断の際にはしこりがないかのほか、むくみや発赤、びらんなどがないかを調べます。

 

 

しこりはたった状態よりも仰向けで寝た状態で探した方が見つけやすくなります。
また、腫瘍があったとしてもそれがが必ず悪性腫瘍であるとは限らず、
悪性腫瘍であったとしても早期乳がん(しこりがcm以下でリンパ節絵の転移がないもの)ならば10年間生存率は95%と非常に助かる確率が高いので、
しこりが見つかった場合は迅速に病院へ行き、検査を受けましょう、

 

 

医師の診断
医師の診断は触診だけではなく、
超音波検査やマンもブラフィーなどの画像診断を行います。
細胞診や組織検査ならばさらに正確な検査が期待できます。

 

 

治療
乳がんはその進行具合によってステージ0~4に分けられます。
0が最も症状が軽く、数字が増えるにつれ重くなります。

 

最新(2013年)の10年間生存率はステージゼロなら94.72%と高いですが、
ステージを重ねるごとに下がり、ステージ4では25.49%まで低下します。

 

 

ステージ2以下の場合は手術により乳房や筋肉、リンパ節を切除します。
ステージ3の場合には化学療法を行ってしこりを小さくし、そのうえで切除を行うか決めます。
ステージ4の場合には肺や骨に転移しているため、手術の対象になりません。

 

 

乳房の再建
最近は乳房を切除した後、
おなかの皮膚やシリコンなどの人工物により乳房を再建する手術が一般的になっています。

 

 

乳がん治療のためとはいえ女性のシンボルである乳房を切り取ることに抵抗がある女性患者は多く、
そうした患者の精神衛生向上に役立っています。

 

 

支援など
日本乳がんピンクリボン運動(J.POSH)が乳がんの早期発見・治療のための支援を行っています。
同団体は乳がん検診の啓発、グッズ販売による寄付などを行っています。

 

 

心構え
乳がんは早期発見が出来れば治癒率は非常に高く、
元通りの生活に戻ることも決して不可能ではありません。

 

 

早期発見のためにも毎月1回程度の自己診断と、
毎年1回程度の定期検診を受けることをお勧めします。


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