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軽いうつ病の治し方と接し方。自力で治ることもあれば、家族や職場が疲れることも…


うつ病の症状、治し方と接し方に関するまとめ記事です。

うつ病記事1
うつ病記事2

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症状
うつ病では感情面と肉体面の両方に何らかの症状が出ます。

 

 

感情面では楽しいはずのシーンでも楽しめない、
絶望できな気分になる、落ち込む、等の症状が現れます。

 

 

このような症状はうつ病でない人にもたまに見られるものですが、
うつ病の人はこれらの感情が一過性のものではなく、長期間続きます。場合によっては自殺を考えることもあり、放置するのは大変危険です。

 

 

身体面では早期覚醒(寝付けず早起きする)や食欲低下などの症状が出ることがありますが、逆に寝すぎたり、食欲がありすぎたりすることもあります。

 

 

また、頭痛や胃痛、疲労感や性欲低下などが現れることもあります。

 

 

うつ病の治し方
うつ病の治療の目標は第一が病床からの回復(うつ病でなくなる)ことで、第二がうつ病の再発予防です。自力での治療は難しいので、なるべく病院で治療を受けましょう。

 

 

特に重要なのが最初期の治療です。
うつ病では自殺の防止が何より重要であり、
場合によっては入院をさせることもあります。

 

 

うつ病を治療するうえで大事なのは、
まずは周りがうつ病は病気であるということを理解することです。

 

 

うつ病はしばしば、「気持ちが怠けているから」とか「性格がわるいから」という点に帰結しがちですが、そうではありません。病気が気の持ちようで治るのならば苦労しません。

 

 

うつ病は気の持ちようではどうにもならない病気であるということを回りも本人も理解することから治療は始まります。

 

 

治療は主に抗うつ薬による薬物療法がおこなわれます。
抗うつ薬は三環系抗うつ薬、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)などを使用します。

 

 

効果は服用から数週間で現れますが、
その前にだるくなる、口が渇く、便秘がちになるなどの副作用が出ることがあります。
こうした副作用は薬を服用し続けるうちに消えることも多いですが、
副作用があまりにもつらい場合には薬を減らす、あるいは薬を変更するなどの対処が必要です。

 

 

効果が出始めてもすぐに服用を中止するのではなく、1か月~2カ月程度は同じ服用量を維持します。
その後症状に合わせて少しずつ減少します。
場合によっては長期間抗うつ薬を使用することもあります。
医師と相談の上、治療方針を決めましょう。

 

 

また、薬物療法と合わせて認知療法を併用することがあります。
認知療法とは制御可能な悲観的思考を抑制し、気分の改善を図り前向きな思考様式を作るというものです。

 

 

たとえば、皆から無視されていると感じている場合には、それはみんなが自分をそっとしておいてくれているのだと考えるように仕向けます。

 

 

認知療法は回復期や回復後に効果を発揮します。

 

 

その他、自殺の可能性が高い時には入院治療を行うこともあります。自殺は意外にも回復期に多く見られます。回復期は行動力が回復してきているので、自殺に至ることも多いのです。

 

 

自殺を防ぐためには周りから自殺の道具になるもの(薬、紐、刃物など)を排除し、家族がしっかりと目を離さないようにする必要性があります。

 

 

うつ病患者への接し方
うつ病患者への接し方は難しいものです。

 

 

家族がうつ病患者の場合は、
周りは真剣に心配しているということを伝えて、
自殺をしないと約束することが重要です。

 

 

うつ病患者は強い孤独感を感じていることが多いので、
何があっても私はあなたの味方であるということを根気強く伝え続けてください。

 

 

また、うつ病の治療は時間がかかることへの覚悟も必要です。
仕事はなるべく休ませましょう。仕事はなくなってもまた見つけられますが、自殺したらもう何も取り戻せません。

 

 

また、看病疲れでこちらまでうつ病にならないために、
時々はうつ病の家族から離れることも大切です。
うつ病患者の面倒は一人で見ようとせず、
姉妹や親子間で支え合うことが大事です。

 

 

職場の場合はちょっと異なります。
職場の人間はしょせん他人です。

 

 

職場の人間が鬱である場合は、
なるべく休職させましょう。その方が本人にとってもためになりますし、貴方もうつ病の人間から距離を取ることが出来ます。

 

 

うつ病の人が大事な人であるというのならば別ですが、
そうでないのならば
過剰に接しようとするのは危険です。
こちらまで巻き込まれてしまってはたまりません。


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